10月 はりきゅう治療休診のお知らせ
こんばんわ
かずひら鍼灸院の吉田和平です。
夜は肌寒いくらいになってきましたね。と言いながら、お風呂上りの私、只今半そで半パンで、真夏と同じ格好をしております。こういう奴が風邪引くんだろうなぁ・・・もう少ししたら、長袖に代えます。
気がつけば9月も終盤。もうすぐ10月ですね。
10月と言えば、ここ播州地域は「祭り」の季節です。
その「祭り」に際しまして、はりきゅう治療のみ、休診・診療時間短縮がございますので、お知らせいたします。ご迷惑おかけいたします。すいません!お間違えないようお願いいたします。
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10日 (水) |
11日 (木) |
12日 (金) |
13日 (土) |
14日 (日) |
15日 (月) |
16日 (火) |
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午前 |
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午後 |
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△ 18時迄 |
△ 16時迄 |
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※メディカルセル(ダイエット)は通常通り診療いたします。
※悪天候により祭典が16日に延期になった場合、16日は休診させて頂きます。
はりきゅう治療のご予約はとってもかんたん。
「治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
公開日:
私はこれを目指しています
こんにちは
かずひら鍼灸院の吉田和平です。
雨が続くようですね。何となく気分が滅入りそうになりますが、雨が降れば花の水やりをサボれるという利点もあるので、プラスマイナスゼロかなぁな~んて思ってます。
「私が目指していること」
私が鍼灸師になった理由は、スポーツトレーナーになりたかったからです。スポーツトレーナーになるためには、何らかの治療資格が必要だと思ったんです。日本では、治療資格を持たずして治療行為らしきことをすると罰せられます。
鍼灸師になりたての頃は、運動器系の症状に興味を持っていました。鍼灸接骨院に勤めていたこともあり、来院される患者さんの大半が「肩こり」や「腰痛」「ヒザ痛」でしたので、おのずと筋肉への治療がメインとなっていました。
開院してからもしばらくは運動器系の症状を主に治療していましたが、それ以外の症状の患者さんも来院されるようになっていきました。
「胃が痛い」「うつ病」「難聴」などなど。
これらを改善するためには、どのような治療を行えば良いのか?その答えを求め、自律神経につて学び始めました。そして、その自律神経反射を用いた治療法を今も勉強し続けています。
前置きが長くなりましたが、私は「治りにくい症状や、原因不明と言われる症状の治療を行い、患者さんのお役に立ちたい」と思っています。
腰痛の80%ほどは原因が不明だと言われています。耳鳴りで耳鼻科に行くと、「歳のせい」と当たり前のように言われてしまいます。めまいは血圧異常が原因と言われますが、血圧が正常な人でもめまいで悩む人は多くいます。
今日も「毎日頭痛があり、もうしんどい。病院では異常はないと言われた」という患者さんが来院されました。
語弊があるかもしれませんが、薬や手術で治る症状は、解決方法があるのでイイと思います。薬が効かない。手術もできない。原因さえわからない。こんな症状でお悩みの方が世の中にはたくさんいらっしゃると思います。そのような症状に対して、鍼灸治療でお役に立ちたいんです。
痛み・だるさ・しびれ・めまい・難聴・・・すべての症状に自律神経が絡んでいます。自律神経の働きや構造を考慮しながら治療を行えば、症状が改善する可能性もあります。
薬が効かないから。原因がわからないから。とあきらめないでくださいね!
はりきゅう治療のご予約は「治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
公開日:
ローラー鍼入荷しました
こんばんわ!かずひら鍼灸院の吉田和平です。
今晩は涼しいですね~。夜が涼しくなってくると、「秋祭り」の雰囲気を感じます。というのは、ここ播州地域独特の感覚でしょうか・・・
今日は、お知らせが1つ。
在庫切れをしていました「ローラー鍼」入荷しました。
皮膚をさするための鍼で、自宅で簡単に、自分でできます。
皮膚をさすることで、内臓の働きを改善したり、筋肉を緩めたりすることができます。
めまい・耳鳴り・難聴・眼精疲労・頭痛・ノドの痛み・動悸・胃の痛み・便秘下痢・膀胱炎などなど、幅広い症状に、セルフケアとしてお使いいただけます。
今回、5本だけの入荷ですので、ご入用の方はお早めにご連絡ください。
1本¥12000(税込)です。
治療にお越しいただいた際にお買い求めしていただくことも可能ですし、ローラー鍼のみお買い求めいただくことも可能です。
「ローラー鍼の注文」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
公開日:
皮膚を診る
こんにちは
かずひら鍼灸院の吉田和平です。
昨日、息子が小学校の課外授業で、船で近所の島に渡り、そこで地引網漁を体験してきたそうです。かなりたくさんの魚が獲れたようで、10匹くらい小アジを持って帰ってきてました。夕食に唐揚げにしていただいたんですが、まったく臭みもなく、やっぱり新鮮な魚は美味しかったです。息子も2歳の娘も嬉しそうに食べていました。
「皮膚を診る」
自律神経と言うと、「内臓の働きを調整している神経」だと教科書にも書いてあるんですが、実は働きはそれだけではありません。
自律神経は「内臓器官」→「脊髄」→「皮膚」という具合に、情報を伝達する役割もあります。
う~ん・・・ちょっとわかりにく表現になってしまいました。
内臓の状態を皮膚に投影する役割があるんです。
自律神経のうち、交感神経がこの役割を担っています。
私が行うはりきゅう治療では、独特な触診を行います。皮膚にそっと手を当てるだけの触診を行います。これは、皮膚に現れた交感神経反射を診ています。
不思議な話かもしれませんが、皮膚は内臓の状態をよく表すんですよ!
「めまい・頭痛が長引いている」こんな症状に「はりきゅう治療」
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
公開日:
何も変わったことしてないのに、首肩がこるわけ
こんばんわ!かずひら鍼灸院の吉田和平です。
最近、夕食後の梅酒にはまっています。氷を溶かしながら、チビチビ飲むのが旨い!!!
「何もしなくても筋肉は硬くなる」
急に腰が痛くなったり、肩こりがひどくなったり・・・そんな経験をされた方も多いんじゃないかと思います。特に変わったことはしてないのになぁ~、歳のせいかな~??な~んて、ちょっとガッカリした気持ちになったりしたり・・・
そもそも、腰や肩の筋肉が硬くなるのは、なぜか?
筋肉が硬くなる=筋肉が縮んでいる。ということです。筋肉が縮むためには、その筋肉を動かす「運動神経」が興奮しなければいけません。そうなんです!腰や肩などの筋肉が硬くなる原因は「運動神経」が働いているからなんです。
じゃぁ、なんで運動神経が働くのか?
運動神経は、自分の意志でも働かせることができますが、もう1つ、働く要素があります。
それが「体内部の炎症」です。
例えば・・・最近多い症状が「首肩コリ」なんで、それを例に考えてみると、「ノドの炎症」→交感神経の興奮により、炎症情報が脊髄に伝わる→その情報が運動神経を興奮させる→首肩の筋肉が硬くなり、コリや痛みがでる。
と、こんな具合です。
最近は、イネ科のアレルギーにより、鼻炎やノドの痛みがでている患者さんが多い。「肩がこって・・・」と来院された患者さんに、鼻やノドの調子をうかがうと、かなりの確率で「最近調子悪いんです」という返事が返ってきます。
筋肉は、自分の意志に関わらず硬くなることがある。何も変わったことをしなくても、痛んでしまうことがある。決して、加齢が原因でもありませんし、ストレスが原因でもありませんので、治療すればよくなりますよ!!
「肩こり」には「はりきゅう治療」
根本原因から治療いたします。
「はり治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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パニック障害・うつ・自律神経失調症。同じ病気なのに、なぜ人それぞれ症状が違うのか?
おはようございます!かずひら鍼灸院の吉田和平です。
昨日、私散髪に行ったんですが、父も兄も昨日散髪に行ったらしく、気持ち悪いくらい「親子」だなぁと感じました。
昨夜は、はりきゅうの症例検討会で神戸三宮に行ってきました。
昨夜の症例は「パニック障害」でした。
パニック障害やうつ、自律神経失調症の原因は「ストレス」だとよく言われます。確かに、症状の発症のきっかけに、「狭い空間」「騒音」「光」など、何らかのストレスが影響していることは事実だと思います。
しかし、一言でパニック障害・うつ・自律神経失調症と言っても、現われる症状は人それぞれ。なんで、人によって症状が違うのか?私はそれが気になるんです。
ここからは私の推測ですが・・・
症状として、めまいがでやすい方は、もともと耳の中の三半規管に異常があるのではないか?動悸がでやすい方は、もともと心臓に異常があるのではないか?というように、症状に応じた部分にもともと何らかの異常があるのではないか?と考えています。
異常と言いましたが、病気というわけではなく、ちょっとした不調・炎症ということです。それだけでも、その部分の自律神経(交感神経)は働きすぎます。そして、その状態で、何らかのストレスがかかった時、症状があらわれる。
私はそんな風に考えています。
パニック障害・うつ・自律神経失調症の方、はりきゅうでお役に立てることがあるかもしれませんので、一度治療を受けてみてください。
「治療の予約」とお電話ください。
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コロコロ
おはようございます!!かずひら鍼灸院の吉田和平です。
いや~、強烈な台風でしたね。TVで関西空港や大阪の映像を見てびっくりしました。まだまだ今からが台風の時期、被害が広がらないことを願うばかりです。
「コロコロ」
日記の中でも何度か紹介させていただいてますが、「皮膚をさするためのはり」というものがあります。「ローラーはり」って
言います。
「そんなんで、何か効果があるのか?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
人間には「体性ー内臓反射」という反射が備わっています。
皮膚を刺激すると、刺激部分に応じた内臓の炎症を抑えることができる。これが内臓ー体性反射です。
例えば・・・
パソコンなど細かい作業をしていて、眼が疲れた。「あぁ~、眼が疲れた~」とか言いながら、無意識にこめかみ部分をギュ~っと指で押さえたり、眉間をさすったりしますよね。
おなかが痛いとき「おなか痛い~」とか言いながら、これまたおなかをなでなでとさすることがありますよね。
これらは、すべて「体性ー内臓反射」を利用し、眼や大腸の炎症を抑えようとする行為なんです。
で、皮膚を刺激するには、必ずしも「はり」を使う必要はありません。
ここで登場するのが「ローラー鍼」です。
皮膚をさするための道具です。
私のはり治療では、このローラー鍼をよく使います。よく使うと言いますか、症状によっては、ほぼこれだけで治療を行っています。
使い方はカンタンなので、自宅で自分で行うこともできます。
我が家にもあります。
自宅でよく使っているので、娘も使い方を覚えてしまいました。
はり治療って痛い・怖いと思われている方も多いかもしれませんが、こういった「皮膚をさする治療」で症状改善できる場合もあるんですよ。
「起立性調節障害・めまい」には「はりきゅう治療」
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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私が行くと、負ける・・・
おはようございます!!かずひら鍼灸院の吉田和平です。
今日も日差しが強くなっていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
昨日、Jリーグ ヴィッセル神戸VS横浜Fマリノス を観戦してきました。
観衆25000人超えで、当日チケットは売り切れという状態。サポーター席には、KOBEの文字。
バックシートも最上段まで一杯のようでした。
すごいですね。イニエスタ選手・ポドルスキー選手の人気の高さがうかがえました。
試合は、0-2でヴィッセルが負けてしまいましたが、イニエスタ選手の魔法のようなパスが何度か見られたし、横浜の17歳久保選手のJ1初ゴールも見られたので、大満足でした!
昨日は、私の息子が所属している地元のサッカーチームの子供達と一緒に観戦に行っていたんですが、もしかしたら久保選手のように、17歳くらいで、J1のピッチに立っているかもしれない。子供達としゃべりながらそんなことを考えると、ワクワクしましたね。しかし、久保選手のゴールの瞬間、子供たちは、アイスクリームを買いに行っていて、ゴールを見逃すという・・・笑
またき機会を作って観に行きたいです。がんばれヴィッセル神戸!!
全身についているセルライトをもみほぐす。
メディカルセル 全身スッキリ体験 ¥8640
「体験の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら
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起立性調節障害の頭痛
こんにちは
かずひら鍼灸院の吉田和平です。
昨日は、地元の地蔵盆でした。台風の影響が心配でしたが、雨風が強くなる前に撤収できたので良かったです。お参りに来た子供たちにお菓子を配ったんですが、嬉しそうな笑顔に元気づけられました!
「起立性調節障害の頭痛」
起立性調節障害とは、たちくらみ、失神、朝起き不良、倦怠感、動悸、頭痛などの症状を伴い、思春期に好発する症状です。
体調不良により、朝が起きられなくなり、不登校になってしまう場合もあります。
原因は、低血圧による脳貧血だと言われていますが、私は、耳の中の内耳に問題があると考えています。
起立性調節障害の症状の1つに、頭痛があります。
頭の片側や両側が痛むことが多く、偏頭痛と診断される場合が多いです。
この偏頭痛ですが、実は、筋緊張型頭痛と混合している場合が多い。頭を覆っている筋肉の一部が硬くなり、それにより頭痛がでているんです。この頭痛に対しては、鍼灸で治療が可能です。(脳にはりをするわけではなく、表面の筋肉や皮膚にはりをしていきます)
薬を飲んでいるけど、なかなかよくならない。痛みがひどくて、朝起きられない。このような場合は、鍼灸治療をお試しください。
起立性調節障害には「はりきゅう治療」
「治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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調子が悪い時は・・・
こんにちは!かずひら鍼灸院の吉田和平です。
先日、娘を寝かせようとしていたら、娘が「おばけおる~」って言うんです。「え?どこにおる?」って聞いてみたら・・・
「あそこのおる~」って指さすので、もしかしたら娘には見えているのかもしれないとゾっとしました。
「治療頻度をあげる」
先日、患者さんがこんなことをおっしゃっていました。「はり治療から帰った日と、その次の日は調子がイイんですけど、その後くらいからだんだんと調子が悪くなってくるんです」と。
こちらの患者さん、以前から当院へ通院されている方で、まずまず調子も良くなってきていたので、最初の頃は1週間に2回程度治療していたんですが、最近は10日~2週間に1回の治療間隔にしていました。しかし、最近、ちょっと調子が悪いということで、先ほどの訴えをおうかがいしたんです。
治療を受けられた日はラク。ということは、治療ポイントは合っているし、それなりの効果もでていると思います。
しかし、効果の持続が短いわけですね。
こういう場合の最もカンタン、且つ効果的な方法は「治療間隔を狭める」ことだと思います。
治療して、良くなった。それが悪くなってくる前に、次の治療を行う。そうすることで、徐々に改善を計ることができます。
と、いうわけで、先ほどの患者さんには、前回治療から3日空けての治療にお越しいただくようにしました。その結果、「かなりイイ」とのことです。このまま調子がよければ、また10日~2週間に1回の治療ペースに戻してもよいと思います。
よく、はり治療は「1回受けたら癖になる」とか「治療は最低1日は空けないといけない」とかそんな話を聞きますが、すべて迷信です。癖になることはありませんし、毎日受けていただいても特に支障はございません。
症状がよくないときは、たくさん治療する。症状が安定しているときは、ある程度間隔を空けて治療する。当たり前ですが、そんな調節もできます。
それでは今日はこのあたりで失礼いたします。
台風が近づいてきてますね。う~ん、心配・・・
「めまい」には「はりきゅう治療」
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