かずひら鍼灸院

姫路 ダイエット はりきゅう かずひら鍼灸院

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「 かずひら日記 」 一覧

肘の痛みにストレッチ??

こんにちはlaugh昨夜、妻と息子の会話にショックを受けた「かずひら鍼灸院」吉田和平です。私、お風呂に入りかけていたんです。その時、2人の会話が聞こえてきました。

妻「しつこい男は嫌われるよ」(息子が何か遊んでいて、次の行動をなかなかしなかったんだと思います)

息子「じゃあ、お父さんは?」

妻「う~ん、嫌われるかもなぁ」

私 裸のまま固まる

 

さてさて、先日、肘の外側上顆炎の患者さんが来院されました。

 

○が肘の外側上顆の部分です。

ここから手首を動かす筋肉がでていて、その筋肉が動くことで、外側上顆に痛みを生じるのが外側上顆炎です。

先日、来院された患者さんは、病院も受診されていて、そこで、ストレッチをすすめられたそうです。

が・・・

痛みが強い時に、ストレッチをすると・・・余計痛みます。さらに傷めてしまう可能性もあります。

この症状の場合、ムリして動かさない方が無難です。

(痛みが軽減し始めたら、筋肉の柔軟性をだすためにストレッチは有効かと思いますが)

どんな症状でもそうですが、痛みが強い場合は、ムリして動かさない。ストレッチもしない。これが大事です。

 

「筋肉の痛み」には「はり・きゅう治療」

「治療の予約」とお電話ください。

☎0120-143-552

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自画自賛

こんにちはlaugh昨夜、映画「マイ インターン」を観た「かずひら鍼灸院」吉田和平です。主人公ベンの人柄に心温まりました。今夜もう一度観たくなるくらいの映画でした。

 

 

つつじを飾ってみました。

我ながら、素晴らしいイケ方。って、ただ、花瓶に入れただけか(笑)

花は、開いている状態もきれいですが、つぼみの状態もいいですね。いつ開くかなぁという楽しみがあって。

ではでは、治療に入りますので、このあたりで失礼します。

 

「季節は春。この春あなたもちょっと変化してみませんか?」

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サイクリング

おはようございますlaugh昨日は、息子とぶら~り自転車ででかけた「かずひら鍼灸院」吉田和平です。

何となくたどりついたのが「手柄山」でした。

へ~、こんなきれいな場所があるんや!!(姫路に住んでいながら、もしかしたら来たことなかったかも・・・)

BGMまで流れてていい感じやなぁと思っていたら、おじさんがベンチに座ってギターを弾いていました。

流れている水が、ちょっとした滝のようになっていて、裏側に行く事ができました。

この後、色々な公園に立ち寄りながら、2時間半ほどのサイクリングを終えました。

外に居すぎたのか?本日、微妙に花粉症っぽい私です・・・

それでは、今週もステキな1週間でありますように!

 

「花粉症と肩コリには密接な関係があった!」

花粉症+肩コリでお困りの方、鍼きゅう治療をお試しください。

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痛みがでにくいカラダとは??

こんにちはlaughかずひら鍼灸院の吉田和平です。

昨日、息子のサッカーシューズを買いにいきました。息子にとって初のサッカーシューズです。

「これを履いて、いっぱい練習しろよ~」と言ってたんですが・・・

靴ひもが結べない息子・・・まずは紐を結ぶ練習からです(笑)

 

さてさて、「痛みがでないようにするためには、やっぱり筋力をつけなアカンかなぁ」と、よく患者さんがおっしゃいます。(特に、腰痛・ひざ痛の患者さんがそうおっしゃいます)

筋力をつけることは、いいことだと思います。

しかし、

筋力が増える=痛みがでにくい体 ではありません。

筋力が一般人よりもあるスポーツ選手でも、体を傷めてしまうことはよくありますよね。

では、痛みがでにくい体とは一体どんな状態のことを言うのでしょうか??

私は、「筋肉の柔軟性が十分にある状態」だと考えています。

筋肉を痛めてしまう時って、筋肉が硬くなっている時が多いんですね。そして、痛みが出ている時もそうなんです。

柔軟性が十分にあれば、傷めることも少なくなりますし、痛むことも少ない。

ですので、筋力アップよりも、まずは柔軟性の確保です。

そのためには、ストレッチをする・ウォーキングなどをして、適度に筋肉を動かす・栄養バランスの良い食事を摂る。なども大切ですが、内臓を元気な状態に保つことも重要です。内臓の働きなんて、自分で調整できるか!という指摘もあるかと思いますが、例えば、下痢にならないように、お酒を少し控える。とか、その逆に便秘気味を解消するために、水分摂取を増やすとか、花粉の時期だから、うがいを多めにするとか、血圧上昇を防ぐため、塩分摂取量に気を付けるとか、意外とできることはあります。

そして、鍼灸治療もそのうちの1つです。鍼灸は、未病治といって、「病気ではないけれど不調」の状態も治療できます。

体のメンテナンスを日常に取り入れたいとお考えの方にはピッタリかと思います。

体は使うばかりでは傷んでしまいます。メンテナンスしていきましょう!!

 

 

「痛むわけじゃないけど、ちょっと違和感を感じる」そんな時にも「はり・きゅう治療」

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LINEで情報配信中

こんにちはlaugh昨日、息子と「ドラえもん 宝島」の映画を観に行った「かずひら鍼灸院」吉田和平です。何となく予想はしていたけど・・・感動して涙がでそうになりました。ドラえもんの映画は、大人が観ても面白い!(特に、今回の映画は、お父さんが感動する映画だと思いました)

←映画前に寝る息子・・・おいっ、起きろ!!

さてさて、本日はお知らせが1つ。

当院、LINEにて、健康情報やお得に施術を受けていただける情報を配信しております。

そう、配信しているんですが・・・院外に向けて、それをお伝えしたことがなかった・・・(笑)

と、いうわけで、お伝えさせていただきます。

上記QRコードをスキャンしてください。そして、LINEで当院と友達になってください。

よろしくおねがいいたします。

 

「めまい・耳鳴り」nいは「はりきゅう治療」

「治療の予約」とお電話ください。

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耳鳴り・難聴・めまい

こんにちはlaugh明日は息子と「ドラえもん」の映画を観に行く約束をしている「かずひら鍼灸院」吉田和平です。「すでに観た」という患者さんからお話を聴いたんですが「感動して泣いてしまった」とのこと。おぉ~、それは明日が楽しみ!

 マキノ出版

注文していた本が昨日届きました。

「耳鳴り・難聴・めまいは楽治せる」という本です。

医師や鍼灸師、整体師等が、上記症状の解説・セルフケア方法を紹介している内容です。

当院で行っている「反応点治療」も紹介されています。

(特に)めまいの原因は、耳の奥にある内耳の炎症や、むくみが原因であると考えられています。その部分の循環をいかに改善するか?これが重要なんです。

その方法は、利尿剤や血管拡張薬・精神安定剤などの薬だけではありません。鍼灸治療でも治療は可能なんです。

日常生活に支障をきたす症状ですので、早めの治療をおすすめいたします。

 

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肩コリの方へ

こんにちはlaugh昨夜は兄家族と一緒に鍋を囲んだ「かずひら鍼灸院」吉田和平です。もうそろそろ鍋の季節も終わりですね。

さてさて、本日は「肩コリ放置していませんか?」というお話しです。

お話というより案内です。

肩コリって、めずらしい症状でもないんですが、その原因ははっきりと解明されておらず、また、特効薬もない・手術するわけでもないという、非常に曖昧な症状だと思います。

長年肩コリだから、こんなもんだろうと、そのままにしている方もいらっしゃるかもしれませんね。

ただ、肩コリは、頭痛のきっかけにもなりますし、肩コリの陰に高血圧や、めまい、自律神経失調症などの基礎疾患がある場合もあります。

ですので、肩コリ放置はよくありません。

で、当院には、肩コリの改善法として「はり・きゅう」「あんま」「メディカルセル」の3つの方法があります。

「メディカルセル」についてはあまり告知をしていませんでしたので、今日はその案内です。

皮膚を吸い上げながら、ローラーでマッサージをし、皮下の血液循環・リンパ液循環を改善します。

その後、オイルマッサージで、筋肉のコリをほぐしていきます。

首肩はもちろん、頭・ワキ・肩甲骨周辺といった、肩コリに関連する部分も施術します。

施術時間は約45分。

施術費は1回¥4200です。

岸田先生が担当いたします。

リンパの流れ・血液循環の改善と、筋肉のコリに対して、メディカルセルとオイルマッサージという2つの方法でアプローチすることが特徴です。

はりは使いませんので、「はりが怖い」という方にも受けていただけると思います。

予約制とさせていただいてますので、まずはご予約下さい。

空があれば当日予約も可能です。

 

 

「肩ほぐしの予約」とお電話ください。

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便秘の時は

おはようございますlaugh最近、アニメ「ワンピース」を読んでいる「かずひら鍼灸院」吉田和平です。

先日、はりの勉強会に行くのに、かばんの中に、解剖学の本と、ワンピース4~7巻を入れて行ったら、さすがに重たすぎて肩が痛くなりました・・・

さてさて、日中は少し暖かくなり、過ごしやすい季節になってきましたね。イカナゴの釘煮が食卓に並び、春を感じます。

暖かくなってくると、気をつけたいのが便秘です。

汗の量も増えるので、水分が奪われがちになるからです。(ちなみに、意識に上らない汗もありますので、そんなに汗かいてないと思っていても注意が必要ですよ)

便秘は、排便が少なくなり(またはなくなり)、便が大腸内に溜まってしまった状態です。

そうなると、便が大腸の壁を刺激します。その刺激は「痛みの情報」として脊髄に伝わります。すると・・・反射的に腰やお尻の筋肉が緊張する。その状態になると、何気ない動き(立ち上がる瞬間や、振り向いた瞬間など)で筋肉を痛めてしまうんです。ぎっくり腰の原因となるんですね。

便秘と腰痛には深~い関係があるんですよ。

で、便秘になってしまった時の対処法ですが、何よりもまずは「水を飲む」ことです。500mlくらい一度に飲んでもいいかと思います。それにより、胃が膨れます。胃が膨れると、大腸がグニュグニュと動き出します。それにより排便が期待できるんです。

もう1つは、「おなかをさする」ことです。

自分の手のひらで、おなか全体をさすってください。時間はちょっと長いですが10分ほでしょうか。

おなかの皮膚をさすることで、これまた大腸が動き出します。

ちなみに、座った状態になると、直腸~肛門までが直線の状態となり、便がでやすいので、便意を感じたらすぐにトイレで座ってくださいね。

最後にご案内。

皮膚をさする道具に「ローラー鍼」というものがあります。

コロコロと皮膚をさするのに便利な道具です。

当院に在庫がございますので、気になる方はお問い合わせください。

 

 

「便秘・腰痛」には「はりきゅう治療」

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年齢・ストレスは症状の原因か??

こんにちはlaugh昨日、バレンタインのお返しを買いに行った「かずひら鍼灸院」吉田和平です。

恭子先生へのお返しに「春キャベツの漬物」を買って帰りました。「ホワイトデーに漬物かっ」と言われましたが、好物なので喜んでくれました!

さてさて、腰痛や肩こり、ヒザの痛みなど、なんでもそうなんですが、「年齢のせい」とか「ストレスが原因」な~んてよく言われます。

私も、目が霞んで見える症状が現れたとき、眼科で「ストレスをためすぎないように」と言われました。

そうか、ストレスかぁ・・・とつい思ってしまいそうになるんですが・・・

同じくらいの年齢の人は、みんな腰痛で苦しんでいるのか?同じようなストレスを抱えている人は、みんな目が霞んでいるのか?考えてみると、そんなことはないはずです。全く症状がない方もいらっしゃると思います。

推測ですが、基礎疾患の違いかと思います。

基礎疾患とは、例えば、鼻炎だったり、便秘だったり、バランス感覚失調だったり、常日頃から抱えている体の不調です。自覚症状がある場合もありますし、ない場合もあります。

その基礎疾患に、きっかけがプラスされた時に症状が現れやすいんだと考えています。

きっかけとは、例えば、ストレス・睡眠不足・立ったり座ったりなどの動作、暑さ寒さなどの外部環境変化です。

基礎疾患+きっかけ=症状です。

例えば、

便秘+立ち上がる瞬間の動き=ぎっくり腰

バランス感覚の失調+ストレス=めまい

こんな感じです。

疲れてくると、決まって腰が痛くなる。ストレスがたまると、よくめまいが起こる。こういう方は、もしかしたらご本人も気が付いていない慢性的な不調があるのかもしれません。

長くなりましたが、年齢、ストレスは、あくまでも症状発症のきっかけであり、根本原因ではない。ということです。

年齢・ストレスで、症状改善を諦めないでください。

 

 

「長年の症状に」「はり・きゅう治療」

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高齢者のむくみ

こんにちはlaugh今日は寒いと聞いていましたが、それほどでもなく一安心している「かずひら鍼灸院」吉田和平です。もう3月ですもんね。

さてさて、本日は、「高齢者の脚のむくみ」のお話です。

けっこう多いんですよ。脚のむくみが現れている方。むくんでも痛むわけではないので、自覚しにくいかもしれませんが。

脚のむくみの原因はいくつかありますが、その中に「心臓」の働きが低下することで起こるむくみがあります。

高齢者に多いように思います。

心臓の病気というわけではなく、心臓の治療が必要というわけではないんですが、心臓も毎日同じ調子で動いているわけではありません。少々働きが低下しているようなときもあると思います。そんな時にむくみがあらわれやすいんですね。

本日も、お一人、むくみの患者さんが来院されました。はり・きゅうを使って、心臓のケアをしておきました。

病気ではないけど、ちょっと不調。こんな時にも鍼灸治療は役立ちます。

ではでは、今日はこのあたりで失礼します。夕方の治療にはいります!

 

 

「むくみ」には「はり・きゅう治療」

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