運動はしてはいけない時がある
おはようございます
昨日の朝食に「乃が美」の食パンを食べた吉田和平です。
生食パンって言うそうですね。せっかくなので、焼かずに「生」のままいただきました。すいません、味の表現が下手くそですが、ほんのり甘くておいしかったです!
う~ん、それにしても食パンって、写真をとる角度が難しい・・・
「運動してください」
腰やひざの治療に病院や接骨院・鍼灸院に行くと、「運動してくださいね」と言われることがあります。
私もそうお伝えすることもあります。
ただ、運動は、してはいけない時期があります。
例えば、ぎっくり腰を発症した直後。この時に運動しても、痛いだけで、完治が早くなるわけではありません。
ヒザの関節に水がたまり、腫れている状態の時。この時に運動すると、さらに水がたまる恐れがあります。
五十肩で、動かさなくてもズキズキ痛む時期。この時に無理に運動すると、ズキズキ感が強くなる恐れがあります。
上記のような「急性期」「炎症期」は、ムリに動かす必要はありません。その時期を過ぎてから運動した方が、苦痛なく完治に向かえます。
ストレッチは行ってもいいかな?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それも控えた方がイイですよ。
運動よりもストレッチよりも、炎症や痛みを改善する治療が先決ですので。
「急に痛くなった」場合や「寝返りも出来ないくらいの痛み」の場合は、運動は控えて、まず治療を受けてくださいね!
それでは今日はこのあたりで失礼します!
今夜は、鍼灸勉強会に参加してきま~す!!
「腰の痛み」には「はり・きゅう治療」
「治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
公開日:
出来ました
こんにちは
かずひら鍼灸院の吉田和平です。蒸し暑いですね・・・湿度で頭にカビが生えそうです。
昨日は、朝ランニングをしました。朝から気温が高かったのか、腕の汗が肘から滴り落ちていました。そして、夕方、息子と自転車の旅へ出かけたんですが、出発直後に夕立のような雨に降られ、旅継続断念。大量の汗に、夕立と、夏を先取りした感じがしました。兵庫県知事選挙にも行ってきましたよ~
さてさて、先週土曜日、患者さんとお話ししていて「7月に入ったら・・・」な~んて言ったんですけど、土曜日の時点ですでに7月でした(汗)
やや遅くなりましたが、今月もニュースレター「ハッピー新聞」出来ました。
院受付と、院前に置いていますので、ご自由にお持ち帰りください。
毎度のことですが、私の日常の出来事を書いていますので、暇つぶしにご覧いただけると嬉しいです。
では、今日はこのあたりで失礼します。
今週も素敵な1週間でありますように!
「足のしびれ」には「はり・きゅう治療」
「治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
公開日:
坐骨神経痛
おはようございます
昨夜、ニュースを見ていて、「わかりにくいなぁ」と思った吉田和平です。
何が??
政治家の話す内容です。私の勉強不足なのかもしれませんが、政治家の方って、難しい英語を使うのが流行っているんでしょうか?「日本語で言ってよ!!」と思うのは私だけでしょうか??日本国民に向けて話をするのに、わざわざ難しい英語に置き換える必要があるのかなぁ?と不思議で仕方がないんです・・・な~んて、恭子先生に言ったら「あなた、歳とったなぁ(笑)」と言われてしまいました。
自分が伝えたいことが、ちゃんと相手に伝わっているのか?これは、私が、治療説明をするときにも気をつけなければいけないことだと感じます。「患者さんにちゃんと伝わったのか?」「説明時に専門用語を使っていないか?」「自己満足に陥ってないか?」
さてさて、昨日来院された患者さんの中に、「腰のヘルニアによる坐骨神経痛」と診断された方が3名いらっしゃいました。
腰が痛くて、足にしびれや痛みがあれば、だいたい「坐骨神経痛」と診断されます(笑)
そして、先ほどの3名の患者さんに共通しているのが、病院で、注射や服用薬で痛みを軽減させることはしているが、それ以外の治療は受けていないということです。
坐骨神経痛って、本当に、腰での神経圧迫が原因で起こるのか??
私は、極めて怪しいと考えています。
神経圧迫で起こる症状は、しびれや痛みではなく、麻痺なはずだからです。
坐骨神経痛の患者さんの痛みがでている足を触診すると、必ず、筋肉が硬くなっています。鍼灸治療では、この筋肉を緩めます。もちろん、症状改善に個人差はありますが、筋肉の状態が良くなるにつれ、痛みやしびれも軽減していくことが大半なんです。
「痛みを止める治療」も大切ですが、筋肉の状態を良くして、「再発しないようにする治療」も大切だと思います。
「痛み止めが効かない」「一旦痛みが治まっても、数か月すればまた痛みだす。この繰り返し」という方は、一度鍼灸治療をお試しください!
「坐骨神経痛」には「はり・きゅう治療」
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
公開日:
雨男
こんにちは
今夜は、自宅でバーベキューをする予定の吉田和平です。雨降るな~って祈ってます!
と、そんな話を院内でしていたら、あんま担当の北村先生がポツリ「僕、雨男なんです」って・・・
このタイミングでなんというカミングアウト!!
さてさて、北村先生ネタが出たところで、お知らせを1つ。
フェイスブックに「かずひら鍼灸院」のページがございます。
そこで、北村先生が、あんまについての情報や、体についてのことを掲載しています。
お時間ございます時に、ぜひご覧ください。
それでは、本日は短い日記ですが、このあたりで失礼いたします。
明日は大雨になるのでしょうか??
←散髪をした北村先生。髪形を変えてみたかったそうですが、散髪屋さんに言うのが恥ずかしくて、いつも通りの髪形になったそうです・・・
あんま後にカンタンなアンケートをご記入いただくと、70分5400円が3000円に!
あんまキャンペーン実施中です。
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
公開日:
背中のだるさ・痛み
おはようございます
曇り空を見て、ようやく梅雨が来たんかぁと、ちょっとほっとした気持ちになった吉田和平です。雨の日もないと困りますもんね。
さてさて、今日は「菱形筋(りょうけいきん)」のお話です。
肩がこって、背中までだるい・・・という経験はないですか??
背中には、菱形筋という筋肉があります。
肩甲骨と背骨をつないでいる筋肉なんです。
「そんなところ、日常ではあまり使わない」と思われるかもしれませんが、意外と使っているんですね。
例えば・・・
手前にある物を自分の方へ引き寄せる動作。
デスクワーク時の姿勢保持。
あまり意識しない動きばかりですが、そんな時に菱形筋は働いています。
背中には、菱形筋の他に、僧帽筋(そうぼうきん)、脊柱起立筋などの筋肉があります。筋肉が重なって背中を作っているんですね。
ですので、意外と疲労がたまりやすかったり、痛みがでやすい部分でもあるんです。
菱形筋は、「胸の前で手を組み、手のひらを自分と反対方向に向けた状態で、腕を伸ばしていく」これでストレッチができます。
←こんな感じで、背中がグ~っと伸びていることを感じてください。
デスクワークが多い方は、ぜひ試してみて下さい。
もちろん、はりきゅうでも治療できますよ~。
「背中のだるさ・痛み」には「はりきゅう治療」
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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掲示板新調!
こんにちは
当院スタッフの北村先生が着ていたTシャツが面白くて思わず写真を撮らせてもらった吉田和平です。
胸ポケットからマリオとるルイージーが覗いています。面白い♪
さてさて、今日は、院内の掲示板を新しくしました。
当院は、はりきゅう治療・あんま・ダイエットの3つを提供させていただいてます。
はりきゅうは、「検査では原因がわからない」とか「薬を飲んでもなかなか良くならない」といった症状に対しての治療を目的としています。もちろん、肩こりや腰痛の患者さんも来院されていますが、めまいや便秘、自律神経失調症、うつ病などの患者さんも来院されています。自律神経反射を利用した治療で、病院や接骨院とは違った角度からの治療ができます。
あんまは、筋肉に対しての施術を目的としています。肩こりや腰痛の他、「なんか最近疲れがとれないなぁ」という場合「リラクゼーション」のお役にも立てると思います。あんまの国家資格を持つスタッフが施術させていただきます。
ダイエットは、セルライト(燃えにくくなった脂肪)を専用マシーンを使ってもみほぐすことで、やせやすい体質を作ることを目的としたものです。「お母さん方に今以上元気・キレイになっていただっこと」を目標に取り組んでいます。運動しても、食べる量を減らしてもなかなかやせない・・・とお悩みのお母さんや、「生活習慣は何も変わっていないのに太ってきた」とお困りのお母さん方のお役に立てると思います。
今日は、大ざっぱに、当院のメニューをご紹介させていただきました。
それでは今日はこのあたりで失礼いたします。
皆さん、素敵な週末をお過ごしください。
PS スタッフの岸田が「今日夢で、う○こがでてきたんです。夢にう○こがでてきたら、いいことあるんですよ~」って言ってました・・・ほ、ほ、ほんまかいな??
夏に向けてダイエット!
セルライトもみほぐしダイエット「全身スッキリ体験」 ¥8640
「体験の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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お気軽に・・・
おはようございます
昨夜は、TVで、サッカー日本代表のイラク戦を応援した吉田和平です。
懐かしのこのユニフォームを部屋に飾って(笑)
さてさて、半年ほど前から、「足の痛み」で通院されている患者さんのお話しなんですが、足はかなり良くなり、「以前は、少し歩くと足を引きずっていたのが、最近、そんなことはなくなった」と喜ばれていました。
が・・・
最近、腕から指先にかけて、しびれや痛みがでる。とのこと。
ということで、足の治療は予防程度にしつつ、腕の治療をメインに切り替えました。
その患者さんは「ごめんね~、次から次に痛いとこが変わって」とよくおっしゃいます。
そんなこと、気にしないでくださいよ~!
実費治療のメリットの1つでもあるんですが、治療部位に制限はありません。もちろん、足と腕の治療を同時に行うことも可能です。(症状や触診により、治療の優先順位を決める必要はありますが)
鍼灸って、肩こりや腰痛だけでなく、胃の不調とか、便秘症下痢症、めまい、などなど、意外な症状に効果を発揮します。
主症状意外に、体の不調があれば、世間話のついででも結構ですので、治療時におっしゃってください。
もしかしたら、お役にたてるかもしれませんので。
はりきゅう治療の予約は「治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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こんな症状ありませんか?
こんにちは
院内にあじさいを飾ってみた吉田和平です。
梅雨雰囲気はググッとアップしましたが、それにしても雨が降りませんね・・・
「緊張した時にあらわれる症状」
さてさて、本日はこんなテーマでお話ししたいと思います。
パニック障害が代表的かと思いますが、緊張する場面になると、動悸や吐き気、めまい、頭痛、など、色々な症状があらわれる方がいらっしゃいます。
「精神的な症状」と言ってしまえばそうなのかもしれませんが、私なりの考えをお伝えしてみたいと思います。
精神的緊張が、肉体にどのような影響を与えるのかは、まだはっきりとはわかっていません。
(マウス実験では、ストレスにより、胃の収縮・胃液分泌増加・胸腺萎縮の3つがおこることがわかっています)
でも、確かに、緊張すると、動悸や息切れなどの症状を感じる方もいらっしゃいます。
人により、症状に違いがあるところに何かヒントがありそうだと思います。
ここからは私の考えですが・・・
動悸は心臓、吐き気は胃、めまいは三半規管(耳)、頭痛は鼻・目と、症状は其々の内臓と関わりがあります。
そして、人それぞれ緊張した時にあらわれる症状に違いがあるのは、日頃の内臓の調子の差ではないかと考えています。
胃の粘膜に慢性的に炎症がある方は、緊張した時に吐き気があらわれやすい。三半規管に炎症がある方は、めまいがあらわれやすい。
そんな風に考えています。
そう考えると、緊張した時にあらわれる症状を予防するために、慢性炎症がおこっているであろう部分の治療が重要になってきます。
「精神的なもの」と片づけるのはカンタンですが、それだと治療や予防の術は見つかりません。
自律神経の構造から治療を考えるのも有効な手段ではないかと思っています。
めまい・吐き気・動悸など、原因不明の症状に「はり・きゅう治療」
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ヒザの変形
おはようございます
あじさいを院内に飾ってみた吉田和平です。
あじさいの花言葉は「一家団欒」とか「家族の結びつき」だそうです。
へぇ~
さてさて、今日は「ヒザの変形」のお話です。
先日、「ヒザの変形は、はりで治りますか?」という質問をいただきました。
はっきり申し上げますと「治りません」
語弊が無いように補足いたしますと、「私が行っている鍼灸治療では、ヒザの骨の変形は治せません」です。
骨の形が変わってしまっている場合、それを鍼灸で元通りにすることは不可能です。軟骨がすり減っている場合も、元通りにはできません。
ただ・・・
ヒザの痛みのコントロールや、可動域(曲げ伸ばしができる範囲)を拡げることはできます。
変形があっても、痛みが無ければ苦痛は少なくなるし、曲げ伸ばしが今よりしやすくなれば、歩くのも楽になります。そこを目指しての治療はできます。
ちなみに、「ヒザに水がたまって、頻繁に病院で抜いている」という方の治療も可能です。水がたまる頻度を少なくできますし、まったくたまらなくなる方も多いですよ。
ヒザでお悩みの方は、一度鍼灸治療をお試しください。
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顔の痛み
おはようございます
梅雨入りと聞くと、傘が欲しくなる吉田和平です。ちょっとカラフルな傘を持つと、雨の日の外出が楽しくなるだろうなぁと思います。
さてさて、昨日は三叉神経痛の患者さんが来院されました。
三叉神経痛って、突然顔に電気が走ったような、ピリッと痛みが走る症状で、食べることや喋ることに支障をきたすこともあります。
原因は、血管圧迫や神経圧迫だと言われています。
私は、「筋肉の緊張による皮下のひきつれ」が原因だと考えています。
三叉神経痛は、常に痛いわけではありません。
喋っている途中、物を食べている途中、歯を磨いている途中などに、一瞬、鋭い痛みが走ることが特徴です。
これらに共通していることは、「筋肉が動いている」ということです。
硬くなった筋肉が、ある動きの時に、無理やり引っ張られるような形になり、その時に鋭い痛みを感じているのではないかと考えています。
そして、顔の筋肉が硬くなってしまう原因は、耳の中の炎症、鼻の炎症、口腔内の炎症、目の炎症など、顔付近の内臓炎症が関わっていると考えています。
そんな三叉神経痛ですが、私の経験上、はりきゅう治療でかなりの確率で症状は改善します。
今は、「顔用のはり」という便利なものがあります。
ちょっと見にくいですが、綿棒と並べてみました。
短くて細い。「顔にはりを刺すなんて痛そう」と思われるかもしれませんが、痛みはありません。
三叉神経痛は、稀に「脳腫瘍」が原因の事もありますので、病院での検査も重要です。が、脳腫瘍でなければ、はりきゅう治療でかいぜんできますので、「なかなか症状が治まらない」「長年悩んでいる」という方はご相談ください。
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