皆さん、お盆はいかがお過ごしでしたか？

私は、恭子先生の実家、大分県日田市で過ごしました。

お盆前、日田市の最高気温が３９℃で日本一暑かったと知り、覚悟して帰省したんですが、お盆間は、涼しくて、過ごしやすい気候でした。

久しぶりに恭子先生の母・妹、そして姪っ子達に会い、楽しく過ごせてよかったです。

以下、写真集

豆田地区にある酒蔵。日田は、天領として栄えた地であり、特に水が綺麗なので、美味しいお酒がたくさんあります。試飲も豊富で、日本酒と焼酎ロックを数種類試飲させていただいた私は、ただの酔っ払いになってしまいました・・・

これまた豆田地区で撮った１枚。日田はひな人形も有名だそうです。

進撃の巨人展。作者である
諫山創氏は日田市出身だそうです。（初めて知りました）

ＮＨＫ「ドキュメント７２時間」という番組で、紹介された久留米にあるラーメン屋さん。２４時間営業のラーメン屋さんです。子供達が寝てから、恭子先生・義妹・私の３人でこっそり食べに行きました。車で１時間かけて・・・
それにしても、今の時代、ラーメン１杯￥４００は格安だと思います。

日田市を流れる三隈川。そこから打ち上げられた花火です。川には屋形船が並んでいて、その向こうは温泉街。キレイな景色でした。

お盆休みで充電完了！！！

今日から全力治療でいきます。

さてさて、この日記でも何回かご紹介いたしましたが、「やせる食べ方」というものがあります。

朝：昼：夜＝５：３：２　

この割合で食事をすると、やせやすいです。

朝は、これから１日動くため、代謝を上げなければいけません。なので、多少カロリーを摂っても大丈夫！日中の動きで消費されます。

対して夜は、食事後はのんびり過ごして、後は寝るだけ。
（違った生活リズムの場合はまた話が違ってきますが・・・）

極端な話、寝ている間に飢餓にならない程度にカロリーを補えばイイわけです。

夕食に関しては、カロリーよりも、１日動いたことで披露している体を回復させるための、ビタミンやミネラル、タンパク質といった栄養補給に重点をおくべきです。

朝：昼：夜＝５：３：２

ちょっと意識してみてください。

私は今日の午後からお盆休み。食べ過ぎないよう注意したいと思います！

８月１２日（水）午後～８月１６日（日）までお盆休診させていただきます。長期休診ですいません。

お間違えないよう、よろしくお願いいたします。

さて、先日もお伝えさせていただきましたが、８月１２日（水）午後～８月１６日（日）までお盆休診をいただきます。

長期休診ですいません。

お間違いないよう、よろしくお願いいたします。

今朝は、いつもより暑さがやや軽減したような気がしましたが、日中は、かなり暑くなるようです。

皆さん、今日も１日お元気で

「軟骨には神経も血管もない」

「ヒザの軟骨がすり減って痛いんです」「腰の４番目と５番目の間が狭くなっているから痛いんです」時々、患者さんから聞く言葉です。

たぶん、病院等で、そう告げられたんだと思います。

でも、これは、ウソです。間違いです。

なぜなら・・・

軟骨に神経はありません。

そもそも痛みを感じることができないんです。

軟骨は、きれいな形で有るに越したことはないですが、すり減ったとしても、それが痛みの原因になることはありません。

では、なぜ、腰やヒザが痛むのか？

それは、関節を覆っている滑膜の炎症・関節周辺の筋肉の炎症が最大の原因だと考えられます。

動きだしが痛くて、動いてしまえば大丈夫。

このような症状は、上記の典型的な症状です。

軟骨のすり減りは、鍼灸ではどうすることもできません。

が、関節の炎症や筋肉の炎症は解消できます。

炎症が治まれば、痛みは治まります。

痛みが治まれば、できることも増え、不自由も少なくなります。

「軟骨がすり減ってしまっているから・・・」「関節が変形してしまっているから・・・」と、「痛みからの解放」をあきらめる必要なんてありません。

鍼灸治療をお試しください。

「暑いな」ついでにですが、一昨日・昨日と息子が熱を出しまして・・・最高体温４０．４℃なかなかの記録でした・・・今日、完全復活し、保育園に行きましたが。

猛暑が続いていますので、夏バテを含め、体調管理には十分お気を付けくださいね。

さてさて、先日、鍼灸師仲間が１０名ほど集まった勉強会で、「痛みに対しては冷やす方が効果的なのか？それとも温めた方が効果的なのか？」という話題になりました。

急性の痛みは冷やす。慢性の痛みは温める。と常識のように言われているんですが、それは真実なのか？と。

湿布についての話もでたんです。温感・冷感、どのように使い分けるのが良いのか？

結論・・・どのような場合でも、温感・冷感、どちらでも構わない。ということです。

よくＣＭなんかでは、「この成分がスーっと浸透し、関節の炎症を抑える。画面下に（イメージ図）と書いてある」と言われていますが、あれは、あくまでもイメージだそうです・・・

実際、湿布や、液体の消炎鎮痛薬を使うと、どんなことが起こるのか？

まず、皮膚にある毛細血管でその成分が吸収されると考えられます。そのまま、深部の筋肉や関節に浸透していく・・・と思いきや、そうはいきません。あ、断言はだめですね。そうはいかないと考えられます。

実は、毛細血管から静脈に入り、心臓を経由し、全身に運ばれる。と考えられます。

その証拠に、禁煙を補助するための「ニコチンシール」は上腕の外側、腹部、腰背部の3か所を貼付部位としています。この３か所は、「平ら」「関節の動きが少ないからはがれにくい」「粘膜ではない」という理由です。まぁ、上半身であれば、どこでもイイという感じですね。

狭心症や心不全を防ぐためのニトログリセリン（テープ剤）も上記の理由で、上半身であれば、どこでも良いとなっています。

結局、皮膚毛細血管で吸収され心臓へ行くんですね。

では、なぜ湿布は、患部に貼らなければいけないのか？

それは、あのスーっとする感覚や、あったかくなる感覚がポイントです。

これはあくまでも予想ですが、痛みは脳で感じています。そこへ、湿布の冷たいや熱いという感覚が加わると、痛みを感じる度合が減るんじゃないかと。

そうこうしている間に、炎症は自然治癒していき、「あぁ、痛みが治まった」ということになるんじゃないかと。

湿布は冷感・温感どちらでもＯＫ。頭の片隅においておいてください。

「痛み」には「はり・きゅう治療」
「治療の予約」とお電話ください。
☎０１２０－１４３－５５２　　かずひら鍼灸院

暑い日が続いていますが、皆さん、お元気ですか？？

さて、今日は不眠のお話です。

当院には不眠で通院中の患者さんもいらっしゃいます。

「睡眠薬」という手段もあるんですが、「飲むと、次の日の昼くらいまで眠たい」とか、「効く日と効かない日がある」とか「薬の力で眠れているだけで、根本解決になっていないんじゃないか」とか、色々問題や不安があるようです。

不眠の原因は「交感神経が働き過ぎているから」とよく言われます。

私もそうだと考えています。

ただ・・・

交感神経（自律神経の１つです）は、局所毎に働く神経であって、全身を１つの神経で調整しているわけではありません。

ものすごく大雑把に言うと、顔の交感神経と、お腹の交感神経は全く別物ということです。

顔では交感神経が働きすぎているけど、お腹では正常に働いている。と、いうようなことが常日頃起きているんですね。

ちょっと話が逸れましたが・・・

不眠の原因は「首から上の交感神経が働きすぎていること」だと私は考えています。

その原因は、眼・鼻・耳・口腔・咽喉の炎症だと考えています。

（不眠の方で、めまい・中耳炎・外耳炎・鼻炎・歯肉炎等がある方は、それが原因となっている可能性もあります）

炎症は交感神経をカンタンに働き過ぎの状態にしてしまいます。

顔や首、頭に鍼やお灸をすることで、体内の炎症を抑え、結果、その部分の交感神経の働きを抑えるようにします。

不眠でお悩みの方、鍼灸治療をお試しください。

この暑さ、「すごい」ですね

子供の頃「外で遊びなさい」とよく言われましたが、最近のこの暑さじゃ外で遊ぶと危険ですね。

さてさて、今日は、お盆休診のお知らせです。

８月１２日（水）午後

まで、お盆休診とさせていただきます。
（長期休診ですいません）

さてさて、今日の日記は、ただの世間話です　笑

昨日、夕方から、息子と２人、姫路市民プールに行ってきました。

息子も来年から小学生。水に潜れるくらいにはなっておかないと、小学校に行ってから困る。という話を恭子先生がママ友から聞いてきたらしく・・・

そうそう！私もまったく泳げなくて、小学生時代は毎年夏休みに、水泳の補講に参加していました。その名も「泳げるようになろう会」っていう名の補講に・・・な、な、なんてイヤなネーミング・・・

高校生になっても泳げなくて、サッカー部で、筋トレもしまくって、腹筋も割れてたのに、水泳の授業は、一番端のコースで、ビート版を持って、バタ足の練習してました・・・たくさんの女の子に見られながら・・・体育の先生に「お前、泳いでるんか？おぼれてるんか？」といじられながら・・・

おっと、話が逸れました・・・

というわけで、息子を連れてプールに行ってきたんです。

プールに入った息子は、浮き輪につかまりながら、顔を水につけることはできました。が、頭全部をつけるのは怖い様子で、なかなかできませんでした。

そんな息子に、泳げない私が最適なアドバイスができるはずもなく・・・

そんな時、「あちらのプールで波がきますよ～」っていうアナウンスがあったんです。ここのプール、定時になると、人工の波が起こるそうで。

おぉ～、面白そう！と思い、息子を連れていき、波をまつこと５分。

徐々に波が押し寄せてきました。これは、面白い。

浮き輪に座って浮いていた息子は、だんだんバランスを崩し、そして、とどめの一撃で、ついにひっくり返り、お尻だけがプカ～ンと水面に出ている状態になってしまいました。

あ！頭全部つけられた・・・

水から顔をだした息子は、泣きそうになっていましたが、泣くよりも、次から次に押し寄せる波と遊ぶ方が優先だったみたいで、そのまま遊び続けていました。

と、いうわけで、その後は、頭を水の中にいれてしまうことも怖がることなく、無事目標達成！

夏は、プールで遊ぶのがイイですね。暑くないし。

ただ、帰宅してから、私はほどよい疲労感で、２１時就寝でした。

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☎０１２０－１４３－５５２　かずひら鍼灸院

カタカナの名前だったんですけど、忘れてしまった・・・笑

すごく美味しかったです食べ過ぎるほど・・・

さてさて、今朝来院された患者さん。

「腰の痛みもかなりマシになったから、もう治療は必要ないかな？と思っていたんですけど、触られると、まだ完ぺきには治ってないんやなぁと思いますね」とおっしゃっていました。

痛みが軽減・消失＝完治　ではありません。

痛みは、炎症度合により増減します。なので、痛みが軽減・消失しているということは、炎症が治まってきているということなので、確かに、状態は良くなっています。

ただ、炎症が治まっても、筋肉の柔軟性が十分にあるのか？関連する内臓粘膜の状態は良いのか？など、チェックするポイントはいくつかあるんですね。

そこが改善されていないと、またすぐに痛みがでてきてしまう原因になる可能性もあります。

ただ・・・

痛みがなくなった＝良くなった。

という感覚を患者さんがお持ちになるのは、当然のことですし、その気持ちもよくわかりますので、その時点で「続けて治療しますか？」という確認はとらせていただいてますので、安心してご来院くださいね。

「痛み」には「はり・きゅう治療」
「治療の予約」とお電話ください。
☎０１２０－１４３－５５２　　かずひら鍼灸院

時間があるときは、２０㎞くらい走ったりもするのですが、昨日は、朝から約束があったため、１０㎞ランニングをしました。

私が走るコースには、ちょっとした峠があるのですが、早朝に走ると、カブトムシ・むかで・稀に蛇・・・色々な生き物に出会います。山が近いと、こういう生き物も実は身近にいるんだなぁと感じますね。

さてさて、季節は完全に夏。

と、いうこともあってか、当院の「セルライトもみほぐしダイエット」のご予約状況がかなり込み合ってきています。

「体験」を実施していますが、ご予約の際は、第一希望日時・第２・第３くらいまでお考えいただきますと助かります。

よろしくお願いいたします！