動悸
おはようございます
今日は散髪に行く予定の吉田和平です。雨上がりのスッキリした天気の日に散髪に行きたくなるのは私だけでしょうか
さてさて、実は私、先週土曜日あたりから動悸に悩まされておりました・・・
おりました・・・という過去形ということで、今週水曜日くらいには治まったんですが・・・
いやぁ~、動悸って気持ち悪いもんですね。心臓が飛び出してきそうな感覚。しかも、自分の意思ではどうすることもできない歯がゆさ。
原因は?と探ってみるものの、これといって思い当たることもなく。
とりあえず、コーヒーを飲むのをやめてみたんです。カフェインには心筋収縮力増大させる効果がありますので。
数日で完璧に治まったので、一安心したんですが。
コーヒーが原因だったのかはわかりませんが、1日のカフェイン摂取は250mlまでにしておくのが理想だそうです。これは、コーヒーカップ(120ml)3杯程度だそうです。
今までの私、確実に摂取オーバーでした・・・
ついつい飲んじゃうんですよね、何か打ち合わせや会議の時、事務作業をするとき、車の運転中・・・
皆さんもお気を付けくださいね。
「自律神経失調症」には「はり・きゅう治療」
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
公開日:
患者さんに寄り添う鍼灸師を目指します
こんばんわ
今朝、いつも通り、半袖半パンで自転車に乗ったら、ものすごく寒かった吉田和平です。半袖半パンが季節外れなのか?それとも、今日の肌寒さが季節はずれなのか?
さて、今日、患者さんから「ここに来て良かったです」と、超嬉しいお言葉をいただきました。
その患者さんは、今まで、色々な病院や鍼灸院を転々としてこられたそうで、それでも、なかなか自分の症状を理解してもらえる治療者に出会えなかったそうです。
治療家は患者さんの苦しみを理解しなければいけない。とか、患者さんに寄り添って治療を行う。とか、そういうフレーズはよく耳にしますが、じゃあ、その言葉の意味する所はどこなのか?治療家はどんな行動をとればよいのか?
私も、今まで随分考えてきたテーマです。「自分は患者さんに寄り添っているのか?」と・・・
私の鍼灸の師匠がよく言っています。
患者さんが、「痛くて辛いんです」と言った時、「あぁ、そうですか、それは辛いですね」と優しい言葉をかけることが、患者さんに寄り添うという意味ではない。患者さんの症状を的確に把握し、理論だてて治療し、それをわかりやすく説明すること。鍼灸院にはいろいろな治療を受けたけれど、なかなか改善しなかったという患者さんも多く来る。その方達に、新たな希望を持ってもらえるような治療をすること。これこそが患者さんの安心につながる。
と。
もう4年ほど前に聞いたお話でしたが、この言葉に胸を打たれたことを未だによく覚えています。
「お前さんさぁ、なんで今そこに鍼を打ったの?それに明確に答えられないんだったら、詐欺師だよね」
と、鍼灸の練習中に、師匠に何度も言われました。
私は、1本の鍼を大切に、治療しています。
治療のことでわからないことがあれば、何なりとおたずねください。
患者さんが安心して治療を受けていただけるようこれからも努力してまいります。
「自己免疫疾患」には「はり・きゅう治療」
病院での治療と併用可能です。
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症例検討会
おはようございます
昨夜は涼しくて、快眠だった吉田和平です。
さて、昨夜は、「鍼灸 反応点治療研究会」で神戸に行ってきました。そして、1時間半、症例検討をしてきました。
昨日の症例は、円形脱毛症。
当院には、円形脱毛症で来院された方はいらっしゃいませんが、自己免疫疾患という意味では、リウマチやアトピーなどの治療の参考にもなるかと思い、興味津々で聞かせていただきました。
円形脱毛症は、脱毛している患部の治療が大切だと思われがちです。皮膚科を受診すると、副腎皮質ステロイドが処方されることもよくあります。これは、患部の免疫を下げ、炎症を抑えるための治療です。
しかし、これは、根本治療にはならない。
鍼灸も同じで、患部にいくら鍼やお灸をしたところで、それほど効果は期待できない。それよりも重要なのが、消化器系(胃腸)と肝臓という免疫を主る臓器に対しての治療を徹底したほうが、改善する場合が多い。
このようなお話がでました。
当院にも自己免疫疾患の患者さんは数人いらっしゃいますが、確かに、症状を抑える治療と、根本治療は分けて考える必要があるかと感じます。
そして、やはり根本治療を最優先するのが、症状改善への近道なのだと再認識いたしました。
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今日の昼食
おはようございます
昨夜は雨の音で目が覚めた吉田和平です。ここ姫路は、けっこう降りましたよ~。
さて、只今11時前。
そろそろ、お腹がすいてくる時間帯です。
「今日のお昼は何を食べようか?」と考え中の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
特に、昼食で注意が必要なのが、「炭水化物の摂り過ぎ」です。
うどんとご飯。
そばといなり寿司。
ラーメンと焼飯。
お好み焼きとご飯。
これらは、全て「炭水化物&炭水化物」です。
太りやすい食事です。
日本人は、無意識のうちに炭水化物(糖質)を摂り過ぎている傾向にあると思います。
今日の昼食、こんな組み合わせになっていないか?確かめてみてください。
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町内清掃
おはようございます
先日の日曜日は、町内清掃に参加した吉田和平です。
なぜか息子も参加・・・
前日、私と息子でこんなやりとりがあったんです。
私 「明日は休みやから、どっか行こか?」
息子 「明日はアカンねん。掃除に行かなアカンから」
って・・・
や、やる気満々やなぁ・・・
そして当日、息子は張り切って、めちゃくちゃ早起き。
そして、掃除が始まって5分ほどで「もうしんどい」と弱音を吐く・・・
そんな息子に呆れつつ、すでに休憩にはいっていた私・・・
だって、風が強くて、落ち葉やごみを集めても、飛んでいっちゃうんだもん
(ちょっとかわいく言ってみました)
まぁ、最終的にはキレイになったんで、結果オーライです。
この日の夕方、息子と2人で銭湯に行き、ゆっくりと疲れを癒しましたとさ。おしまい。
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佇まい
おはようございます
最近、「こうなったらいいなぁ」と思うことが、実際にそうなる吉田和平です。何だか恐ろしいです・・・が、ただただ、協力してくださる方々に感謝です。
さてさて、今朝、何気なくTVを観ていたら、女優の樹木希林さんがトーク番組に出演されていました。そのトークの中で、「老い」を演じるときに重要なのが、シワなどのメイクではなく、姿勢=佇まい だとおっしゃっていました。
へぇ~
佇まいかぁ・・・
佇まいって、外見だけでなく、内面から溢れ出る雰囲気も影響するような気がします。
少し話は逸れますが、ダイエットをして、どんどんキレイと言いますか、若返っていくような感じがする方って、体型の変化に伴い、自信・ワクワク感・達成感のような、内面の変化もあるんじゃないかなぁと感じます。
だから、大げさかもしれませんが、ダイエットって、今後の人生を左右するような大きな節目になることだってあると思うんです。
患者さんは、「もうすぐ薄着の季節だから」とか「はいてたズボンがきつくなって」というお悩みを抱えて来院されます。
が、お話をおうかがいしていくと、もっと奥深くに、患者さんご自身でさえ気づいていなかったようなお悩みが隠れていることも少なくありません。
私達は、そんなお悩みを一緒に解決することを目標としています。
そして、一人でも多くの方に笑顔になっていただきたいと考えています。
ダイエットは人生を変える。
そのことを肝に命じて、今後も努力してまいります。
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「健康管理」についてお話させていただきました
おはようございます
最近、ますますお酒が体に合わなくなってきた感じがする吉田和平です。先日は、焼酎水割り2杯で、若干二日酔いになりました・・・そういえば、以前、お医者さんのお話で、「飲める人が飲み過ぎるよりも、飲めない人がムリして飲む方が危険だ」というのがありましたが、私も、気を付けなければ・・・
さてさて、今週水曜日に、ある会で、「健康管理」についてお話をさせていただきました。

因みに、ホワイトボードの絵は、参加者の方が「この方が雰囲気出るやろ」ということで、描いたものです・・・
話の内容は「糖質」を例にした、消化吸収・食事・運動のお話。
それと、自律神経と痛みのお話。
今回、参加者の方は、全員、会社経営者。実は、全国の経営者の内、60歳以上の方が半数以上だそうで、体調不良を理由に、会社を辞めるというお話も少なくないんだそうです。
皆さん、真剣に聴いてくださいました。
今回の講演のタイトルは「胸を張って自分は健康だと言いきれますか?」という私からの問いかけ。
皆さんは、自分が健康だと言いきれますか??
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理学療法士の先生方と・・・
こんにちは
最近、私と同じ「和平 かずひら」という名前の方を発見した吉田和平です。兵庫県加西市市長が、漢字も読み方もまったく同じだったんです。何となく親近感を感じます
さて、先日、とある病院の理学療法士の方々が、当院にお越しになりました。
「自分達は、保険診療したことがないので、実費治療をしている先生がどんな考えの基、行っているのか?話を聞かせてほしい」ということで。
保険治療と実費治療には、それぞれ長所・短所があります。
例えば・・・保険治療は費用が安いけど、保険で認められた部分しか治療できない。対して、実費治療は、保険治療に比べて費用は高いが、全身治療することも可能。
このような違いがいくつかあります。
どちらが良い・悪いということではありません。
当院が実費治療しか行っていない理由は、「患部だけでなく、その根本原因となっている部分まで治療したいから」です。
そのことを患者さんにもご理解していただくため、重要視しているのが初回時の問診です。
多くの治療院や病院の場合、①患者さんが症状を先生に伝える→②いつからですか?どうやったら痛みますか?等の問診に加え、触診される→③処置(電気を当てたり、揉んだり、病院の場合は注射したり)
という流れが多いかと思いますが、当院は・・・
①患者さんから症状を聴く→②治療に関する希望を聴く(いつまでに治したいのか?どの状態まで改善させたいのか?など)→③私が行う治療についてカンタンに説明→④患者さんからの質問・不安事項を聴く→⑤触診・治療
という流れです。
治療の理論をご理解いただくことで、患者さんの不安や疑問を極力少なくしたいと考えているので、こんな流れになっています。
そして、患者さんが目指すゴール(患者さんが思う治ったという状態)を目指して、2人3脚で治療をすすめていきたいと考えています。
今回、理学療法士の先生方とお話しながら、私も再度できていない部分や、改善点を見出すことができました。
有難い時間となりました。
今後も快適な鍼灸院・快適な治療を目指して努力してまいります。
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近々、お灸の種類が変わります
こんにちは
最近、夜遅くまで起きていられない吉田和平です。22時くらいになると、テレビを見ながら眠ってしまします。それくらい、日々の治療に全身全霊で取り組んでいるということで・・・
自分で言うな!
さて、私の鍼灸治療では、2種類のお灸を使っています。
ひとつは、昔ながらのやり方である、もぐさを指先で半米粒大にもみ、それを皮膚の上で燃やすというお灸。(アルミのシールの上で燃やすので、熱くないし、やけどもしません)
もうひとつは、台座灸というお灸で、代表的なものに「せんねん灸」がありますが、筒状のもぐさが燃えることで、その土台部分が熱くなるというものです。
実は、この台座灸・・・
私が使っている物が、大幅に値上げされてしまいました。
ほんと、ビックリするくらい・・・
業者さんから「値上げになりますよ~」って教えていただいていたので、その前に大量に仕入れしていたんで、まだ少し在庫はあるんですが、それでも、近いうち無くなると思います。
そこで、今回、台座灸の種類(メーカー)を変えることにしました。
今まで使っていたお灸よりも、ほんのり熱さを感じるまでの時間が短くなると思います。
効果に差はないと考えております。
既存の患者さんには、治療を受けていただく前にカンタンにご説明させていただきます。
そんなに今までと大きな違いはありませんので、ご安心ください。
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完治かと思いきや、あれ?最初と全然違う・・・
こんにちは
今週日曜日はサッカーの練習試合に出場予定の吉田和平です。
あれっ?サッカーシューズにクモの巣が・・・というような状態での試合なので、かなり不安です(笑)
さてさて、本日、肩関節の痛み・可動域制限(動かせる範囲が狭くなっている状態)の患者さんが来院されました。
と、言いましても、こちらの患者さん、今まで当院に通院されていまして、もう完治は目前。
患者さんも、「もう日常生活には支障はないし、ほぼ完治ですかね~?」とおっしゃっていました。
治療前に肩の動き具合を確認してみると、なるほど!ほぼ正常範囲動いている。が・・・
いっぱいいっぱい関節を動かすと「あっ、ちょっと痛みます」って・・・
以前もお話したかもしれませんが、関節には「遊び」があります。
これ以上動かせない!というところからさらに曲げたり伸ばしたりすることができる構造となっております。
この「遊び」がない状態が続くと、いずれは、違和感や痛みがでてくると思います。
先ほどの患者さん、治療後にもう1度、肩の動きを確認すると「あつ、最初と全然違います」とおっしゃっていました。
ただ、これで完治ではなく、また筋肉は硬くなってくるので、数週間後に再び治療の予定です。
これを繰り返しながら、完治するんですね。
関節に違和感がある方、もしかしたら関節の「遊び」がなくなっているのかもしれませんよ~。
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