さてさて、気が付けば、あっという間にゴールデンウィーク目前。

明日から９連休！という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

長期休暇の方も、お仕事の方も、素敵なゴールデンウィークをお過ごしくださいね。

当院はの診療予定は・・・

４月２９日　休診

４月３０日　診療
５月　１日　診療
５月　２日　診療

５月３日～６日　休診

５月　７日～　　診療

革靴で自転車に乗るのか？とやや違和感は感じていたんですが・・・今度の休日に修理に出そうっと。

さて、その土曜日のお話なんですが、「はりって痛いんでしょ？」とある方に尋ねられました。

「いいえ、痛くありませんよ」と答えると「なんで？はり刺すのに？？」と聞かれました。

人間の体の中で、一番痛みに敏感なのは、皮膚です。

外敵から身を守るため、体表にある皮膚が一番感覚が鋭いんですね。

なので、鍼を刺すのも、この皮膚を通過してしまえば、大丈夫なんです。

そして、痛みなく皮膚を通過させるために、「押し手」といわれる技術を使うんです。

片方の手（指）で、鍼を刺入する部分の皮膚を押し広げ、皮膚の弾力を無くすんです。

これにより、鍼で一気に皮膚を破ることができるんです。

これが、鍼を刺しても痛みを感じない理由です。

長引く痛み・自律神経の症状でお悩みのアナタ。ぜひ、一度鍼灸治療をお試しください。

さてさて、痛みは痛みでも「関連痛」という痛みがあることをご存じですか？

内臓に起こっている炎症を、脳が筋肉の痛みと勘違いしてしまうことがあるんです。

これを関連痛といいます。

筋肉の痛みと区別がつかないので、やや厄介です。

痛み＝内臓に悪い病気がある。

と深刻に考えすぎるのも極端ですが、筋肉の治療を受けても、痛みが治まらない。発熱が続く。排尿・排便がしにくい。感覚麻痺がある。などの症状がある場合は、内臓に重大な異変が起きている可能性があります。

「こんな症状なんだけど、はりで治療できるのか？」と疑問に思われた時は、お気軽にお電話でおたずねくださいね。

代表理事の挨拶の中で、「商売がうまくいく３つの要素」というお話がありました。

１つ目・２つ目、忘れちゃいました・・・

３つ目だけ覚えてます。

「運」だそうです

なんじゃそりゃ・・・運任せか・・・

と、思った私が浅はかでした。

「運とは、人」だそうです。

あの時、あの人の、あの一言がなかったら、今の自分はなかった。

その時、その人に出会い、その一言をいただける。これが「運」だそうです。だから人との出会い・人脈は大切だと。

なるほどなぁ。

さてさて、引き続き、昨日のお話なんですが・・・

私事でありますが、２週間ほど前から、右肩の調子が悪いんです。

遡ること約１０年前。

その日は、悪天候だったにも関わらず、スノーボードに行った私。

山の斜面は雪というよりも氷のように硬く、ツルツルでした。

滑りにくいなぁと思っていた矢先、転倒、右肩強打。

すぐに病院へ行けばよかったんですが、なぜか放置。

それから、ず～っと違和感はあったんですが・・・

２週間ほど前から痛みがでてきまして、長時間字を書いたりすると、うずくような痛みがでるようになってしまいまして・・・

右肩なので、自分で鍼をするのもなかなか難しく、ここは他力にお願いすることにしたんです。

久しぶりに、自分が患者さんになってしまいました

でも、それも良かったなぁと思います。

初めての治療院のドアを開けるときの緊張感。

どんな先生なんやろ？痛くないかな？治るかな？という妙なドキドキ感。

問診で、自分の症状を伝え、先生が理解してくれた時の安心感。

治療中の、寒かったら、タオル掛けますのでおっしゃってくださいね。とかいう気遣いの嬉しさ。

患者さんの気持ちになることができたような気がします。

できるだけ患者さんの緊張感を下げる努力が当院にも求められるんじゃないかなぁと感じました。

特に、「はり治療は初めて」という患者さんはすごく緊張
されると思います。

当院では、治療前に、症状把握をさせていただくための問診と、私が行っている「はり・きゅう治療」の施術方法の説明を行っています。

わからないことがございましたら、その時でも、治療に入ってからでもお尋ねいただけますので、お気軽に声をおかけください。

PS　治療のおかげで、今日は肩の痛みが半減しています。有難い！

どんな夢かと言いますと・・・カメ虫に追いかけられるという内容でした。土曜日の治療中に、カメ虫がい匹、窓にひっついていたんです。その現実の続きのような夢でした・・・

さてさて、昨日は、妻である恭子先生の誕生日でした。

と、いうわけで、土曜日の夜は、２人で食事にでかけました。

記念日にいつもお邪魔するお気に入りのお店。

フレンチ？イタリアン？

いやいや、made　in　姫路　姫路発祥の食べ物「ぐじゃ焼き」のお店です。（お好み焼きを柔らかくしたような食べ物です）

食べながら、恭子先生がぽつりとつぶやきました。

「出会ってから１０年経ったんやぁ」って。

そ、そ、その１０年は、長かったのか？短かったのか？楽しかったのか？嫌々だったのか（笑）？

しかし、時が経つのはホント、あっという間ですね。もう１０年かぁ。

１０年後も、またこうして、ぐじゃ焼きを食べられるよう、生きて行こうと決意した夜でした。

ご連絡です。

４月２２日（水）は、私、研修のため、鍼灸治療のみ休診させていただきます。ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

１０代・２０代に交じって、３０代は私１人・・・いつの間にかサッカーの練習に行くと、年長者に入るようになりました（笑）若者にはまだまだ負けんぞ！と、張り切ってフィジカルトレーニングをした結果・・・撃沈・・・
練習最後に行ったミニ試合では、ボコボコにやられてしまいました。それでも、思いっきりボールを蹴るのは楽しかったです。

さて、サッカーの話題をだしたついでに・・・

先週日曜日、数年ぶりにJリーグの試合を観戦してきました。

ヴィッセル神戸VSヴァンフォーレ甲府。

加古川・姫路在住の人に、チケットが当たる！というイベントがありまして、応募してみたら当たったんです。

ホント、Jリーグ観戦をしたのは・・・カズこと三浦知良選手がヴィッセルに在籍していたころが最後だったような・・・

試合会場であるノエビアスタジアムはすごい人でした。

キレイなスタジアム、キレイな芝生でした。サッカー観戦に行くなら、やっぱりウォーミングアップから観たい。ということで、試合開始４０分ほど前に会場着。

ヴィッセル神戸には、増川選手がいらっしゃるんですが、私の高校の先輩なんです。私より３歳年上なので、一緒にプレーしたことはないんですが、私が中学３年生の時と、高校３年生の時に、練習試合をしていただきました。

この日、増川選手は、スタメン・フル出場

カッコ良かったですね～。

試合は４－１でヴィッセル神戸の圧勝でした。

初めてJリーグ観戦をした息子はといいますと・・・

サッカーよりも、お菓子を食べることに必死になっていまして・・・選手よりも、ヴィッセルのマスコットに手を振ることに夢中になっていまして・・・

ま、まぁ、５歳だし、こんな感じなのかな・・・笑

また機会を作って観戦に行きたいです。

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さて、今日はまずお詫びから。

昨日、なぜか？当院のホームページにアクセスができませんでした。原因はよくわかりません。昨日、当院HPへアクセスしようとしてくださった方々、すいませんでした。
今朝にはつながるようになっていましたので、またお時間ございます時に、ご覧いただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

さてさて、一昨日の日曜日は、数日前から決心していた「１人ハーフマラソン」に挑戦してみました。

近所にお住まいの患者さんから、２１㎞コースを教えていただいていたので、朝５時３０分、自宅出発、風景を楽しみながら完走を目指して走りました。

何と言っても、姫路城をくるっと１周した時が１番気持ちよかったですね。世界遺産を観ながらランニングって、なかなか贅沢な環境です。

薄暗い明け方の道路。

ちょっぴり肌寒い空気。

パン屋さんからの焼き立てであろうパンの香り。

公園に集まってラジオ体操をする人々。

全てが新鮮で、非日常で・・・これだから休日の早朝ランニングがやめられないんです！

ランニングも終盤に差し掛かったころ、通勤途中の兄と出会いました。「お前、朝から何しとんねん？」と突っ込まれ、帰宅した私に恭子先生は「休日の朝から・・・もう変態の域やなぁ　笑」と突っ込まれ・・・

２１㎞って、もっとしんどいのかと思ってましたが、意外とあっという間に終わってしまいました。もっと感動的なゴールなのかと思ってましたが、全くそんなことはありませんでした。

もうちょっと長い距離なら感動するのかな？

と、いうことで、近いうち１人フルマラソンに挑戦します

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ランニングをするとよくわかるのですが、ヒザから下の前面の筋肉が痛くなります。

これ、前脛骨筋（ぜんけいこつきん）という筋肉で、足首をあげる役割をするんです。

足首をあげた時に「弁慶の泣き所」に沿っての筋肉が動くと思います。それが前脛骨筋です。

なので、走ったり、坂道を歩いたりすると、筋肉痛がでやすいんですね。

走ったりすると、ふくらはぎの筋肉もよく使いますが、ふくらはぎの筋肉は大きいので、負荷にも耐えやすい。

それに比べて、前脛骨筋は、そこまで大きな筋肉ではないので、筋肉痛がでやすいのだと考えられます。

もうすぐゴールデンウィークで、お出かけされる方も多いと思います、ショッピングや観光で、いつもよりも長い距離を歩いた時には、この前脛骨筋にお灸をしたり湿布を貼ったりすると疲労回復に役立ちますよ。

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外は雨最近雨が多いですね。前川清さんは「長崎は今日も雨だった」と言っていますが、姫路も今日は雨です。

さてさて、４月に入り、新年度が始まりましたね。

新学期・新学年・新社会・新部署・・・等々、新しい環境に緊張の毎日という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

昨日読んだ本に面白いことが書いてありました。

「人生を１００とすると、辛くて悲しくてシクシク（４×９）泣くのは３６回、面白くて楽しくてハッハ（８×８）と笑うのが６４回」

だそうです。

なので、人生は、楽しいことの方が多いそうです。

これが正しいのかどうなのかは置いておいて、まだまだ自分は辛いことも楽しいことも経験不足だなぁと感じました。

経験不足＝挑戦不足　なのかもしれないなぁとも感じました。

４月（春）って、スタートの季節。

自分の夢に向かって、１歩を踏み出そうと決意を新たにした今日このころです。

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さて、昨日、患者さんから質問をいただきました。

「精神的な浮き沈みって、はりでどうにかできないんですか？」と。

症状の１つとして、気分の浮き沈みが現れる病気もたくさんあります。

「あ～、何もやる気が起こらない。今、気分が沈んでいるなぁ」と自分自身でわかっていても、どうすることもできない。これも患者さんの苦しみの原因となっているのではないか？と感じます。

鍼灸では、「ここにはりをしたら気分が良くなる」というような便利なツボはありません。
（はりをすると、エンドルフィンという物質が脳内で分泌されますので、それによるリラックス効果はありますが・・・）

やる気を出させる物質で、代表的なものは「ノルアドレナリン」と「ドーパミン」ですが、鍼灸をして、これらの物質を適量分泌させることも、難しい、いや、ほぼ不可能だと思います。

これらは、現段階では、薬で分泌調整をするのが最も確実で有効な手段ではないかと思います。

じゃぁ、鍼灸治療って役に立たないのでは？ということなんですが・・・

鍼灸は、自律神経の反射を利用した治療法です。

局所的にバランスを崩している自律神経機能を調節することができます。

そして、それをすることで、筋肉の過緊張を改善したり、内臓の働きを改善したりすることができます。

「症状」には大きく分けて２種類あります。

身体的症状と精神的症状。

この２つは、全く別物ではありません。１つの体内で起こる症状ですので、お互いに影響し合っています。

体の調子が悪ければ、気分が落ち込む。

気分が落ち込めば、体の具合もすぐれない。

この悪循環は珍しいことではありません。

ストレス社会と言われる現代、体の手入れは昔以上に重要になっているのかもしれません。