潮干狩り
こんにちは
先日日曜日に地元白浜の海へ遊びに行った吉田和平です。
何年ぶりかの潮干狩り。
息子は、「カニ~!やろかり~(ヤドカリ)」って大はしゃぎしてましたけど、たぶんそれ以上にはしゃいでたのは、ジィジィだったと思います。インターネットで潮干狩りについて調べて(最近スマートフォンデビュー)、さらに当日の朝に、「下見に行くぞ」って、海まで連れて行かれたんですよ
今、私の足はビーチサンダルの形に日焼けしています・・・
おっ、次の患者さんが来られますので、今日はこれで失礼します。
また、明日から鍼灸ネタ・体ネタ書きますので、お時間ございましたらぜひご覧ください。
「腰痛」には「はり・きゅう治療」
腰だけの治療よりも、お腹から治療する方が治りは早い!
「治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
公開日:
鍼灸の2つの効果
おはようございます
今日はイイ天気だったので、歩いて通勤した吉田和平です。気持ちよかった~
さて、昨日、当院へ初来院された患者さんが、「はりって、なんで効くん?」とおっしゃいました。
私は、治療前に、なぜ症状が現れるのか?と、私の治療理論をカンタンに説明しています。
鍼や灸をすると・・・
①自律神経の反射を起こし、内臓粘膜の炎症を抑える。
この内臓粘膜の炎症が、筋肉を硬くする原因と考えてい
ます。
②硬くなっている筋肉を鍼で直接刺激し、正常な硬さに
戻す。
特に、肩こりや腰痛など、筋肉の症状に対しての鍼灸の効果はこの2つかと思います。(私の治療理論の場合)
マッサージや電気治療とは少し違った理論ですね。
なかなかよくならない症状でお悩みの方、一度当院の治療をお試しください。
治療予約はとってもカンタンです。
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明日は、家族で潮干狩りに行ってきます。
掘るぞ~
公開日:
転びやすい原因
こんばんわ
昨夜は、来週行われる勉強会のミーティングのため、明石に行っていた吉田和平です。地元では有名な(だそうです)明石焼きをいただきました。めちゃくちゃ美味しかったです
さて、本日来院された患者さんが、「最近転びやすくなってねぇ・・・筋肉が衰えてきたんですかねぇ?」とおっしゃっていました。
確かに、筋肉の衰えは老化の一種であると思います。
が・・・
例えば、足首やひざ、股関節の関節が動きにくくなって、つまずいたり転びやすくなるほど、筋力が弱ることは老化なのか?(しかも、急激に)
実は、つまずきやすくなったり、転びやすくなったりするのは、老化による筋肉の衰えではないんじゃないか?と私は考えています。
では、何が原因なのか?
それは、耳の中にある三半規管だと考えられます。
三半規管は体の平衡バランスを主っています。
そこにちょっとした炎症が起こると、正常に平衡バランスが保てなくなり、足を上げているつもりが上がっていなかったり、一瞬ふらっとなって転んでしまったりするんですね。
この状態、自宅でできるセルフケアがあります。
耳たぶの付け根を揉む。
え~、そんな簡単なことで!?
と思われるかもしれませんが、耳たぶの付け根の皮膚を刺激することで、三半規管の炎症を抑えらます。
ぜひお試しください。
「転びやすい。よくつまずく。足のだるさ痛み」には「はり・きゅう治療」
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ダイエット日記はコチラ
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公開日:
テニス肘
こんにちは
録画しているドラマがなかなか見れず、貯まってしまっている吉田和平です。このままでは、結末だけ見ることになりそうです・・・(次回見たときに話しの流れがわかるように)
さて、本日はテニス肘のお話です。
テニス肘は、別名上腕骨外側上顆炎と、言われ、肘の外側(親指側)の骨の部分が痛くなります。
骨の部分が痛くなりますが、痛みの原因は骨ではなく、その骨に付く筋肉の炎症です。
この症状、テニスをしている人だけではなく、鍋をよく持つ主婦の方や、パソコンや携帯電話をよく使う方にもよく起こります。
手首を動かすと、肘からでている筋肉が動き、そこで炎症がおこると、痛みになるんですね。
もちろん、鍼灸で治療できます。
もし、テニス肘になってしまった場合は、早めの治療をおすすめしますが、自宅でできるセルフケアとして、アイシングをおすすめします。
特に、ズキズキ痛むという急性期の場合、アイシングで炎症を抑えることが大切です。
氷をナイロン袋に詰めて、肘の痛む部分に直接当ててください。
時間は15分。
患部が無感覚になるまで冷やせば完璧です。
お風呂上りにするのがおすすめです。
試してみてくださいね。(くれぐれも、お早目の治療をおすすめします。)
テニス肘には「はり・きゅう治療」
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日記ご案内
こんばんわ
診療を終え、お灸のイイ香りの中、片づけをしている吉田和平です。外から雨の音が聞こえていますが、心地よいBGMに感じます。
さて、以前、この日記をスタッフ3人で日替わりで書いていきます。とご案内いたしましたが、ちょっと変更・・・
この日記は、原則私が毎日書きます。
で、内容は、鍼灸治療や色々な症状・病気について書いていきます。(時々は笑い話で終わることもあると思いますが)
そして、裏日記は、吉田恭子と増田幸子が書いていきます。
内容はダイエットに関わることです。
患者さんの目的に合わせ、日記を分けた格好にしました。
ぜひご覧ください。
PS 昨日から腰痛の患者さんが多くなっています。特に季節的なものではないと思いますが、お気を付けください。
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うつ病症状の4つのカテゴリ
こんにちは
昨日は、早起きして息子と公園でサッカーをした吉田和平です。しかし・・・息子は、サッカーよりも滑り台やブランコの方が良かったみたいで、結局、サッカー:遊具=1:9くらいになりました(笑)まぁ、どちらにしても、息子とのんびり遊べて良かったです。
さて、今日は「うつ病」のお話です。
うつ病患者さんは国内に100万人以上と言われています。(厚生労働省発表)それくらい患者数も多く、現代病の1つです。にも関わらず、うつ病に対する誤解・偏見も多く、また、診断基準も曖昧なため、症状以上に患者さんが苦しむということもあるようです。
うつ病の症状ですが、大きく4つに分けられます。
①気分
②思考
③行動
④身体症状
です。
①気分
悲しさ 寂しさ 虚しさ 孤独感 等
②思考
決断できない 考えがまとまらない 考えが浮かんでこ
ない 等
③行動
ミスが増える 外出したくなくなる 遅刻する 等
④身体症状
疲れやすい 動悸 めまい 痛み 不眠 等
この4つのカテゴリで、鍼灸治療が効果を発揮できるのは④身体症状 だと思います。
鍼灸で思考を変えることは難しいですが、めまいを改善することは可能です。痛みに対する治療も可能です。
この4カテゴリは、「互いに影響しあう」ので、例えば、「めまいが軽減してきた。それに伴って気分も良くなってきたし、思い切って買い物に行ってみよう」と、身体症状が改善することが、うつ病を治すきっかけになる場合もあると思います。
それを無垢的に、当院はうつ病の身体症状に対する治療を行っています。
患者さんが一刻も早く回復することを願っています。
うつ病の身体症状の治療には「はり・きゅう治療」
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しびれ
こんにちは
昼休みに観葉植物の手入れをしてみた吉田和平です。観葉植物=放っておいても育つ というイメージでしたが、そこはやはり生き物、そんなわけにはいかないようですね・・・
土を足して、水をやって、現在、日光浴中です。元気に育て~
さて、話は変わりまして、今日は「しびれ」について語ります。
実は、しびれは、痛みとは違って、その原因や現れる機序がわかっていません。
神経圧迫でおこる。というのも、そう考えられているというだけで、証明はされていません。
血流が悪くなっておこる。というのであれば、血圧の上下によってしびれがひどくなったり、軽減したりするはずですが、そんなこともないようです。
私は、しびれの原因は「筋肉が硬くなることで、その部分、もしくは影響を受ける部分の皮膚が過剰に引っ張られること」だと考えています。
例えば、肩を挙げるだけでも、指先の皮膚が引っ張られます。と、いうことは、肩関節周辺の筋肉が硬くなると、指先の皮膚も引っ張られるということなんです。
そして、皮膚には、色々な刺激を感知するための受容器が備わっています。本来なら、熱いとか冷たいとか硬いとか柔らかい等、刺激を分別し、脳に伝えていますが、引っ張られるという刺激は分別されにくいため、それが「しびれ」という感覚で脳が判断しているのではないか?と考えています。
この考えに基づくと、足や手のしびれに対して、鍼や灸をして筋肉を緩めたら、しびれが軽減した。ということも納得できます。
しびれは、レントゲンにもMRIにも映りません。血液検査の項目にもありません。だから、病院でも何の病気か?という診断は難しいのだと思います。
しびれでお悩みの方、一度鍼灸治療をお試しください。
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チームかずひら!
おはようございます
今朝、隣で寝ていた息子が転がってきて、頭突きで目が覚めた吉田和平です。私に似て、大きな頭なので痛かったです(笑)
さて、今日は鍼灸のお話ではないんですが・・・
昨日の夜、私、恭子先生、増田先生の3人で、勉強会に参加しました。
その勉強会は、私が作った経営指針書というものを、異業種の方々の前で発表し、それについて討論するという勉強会だったんです。そこへ、せっかくの機会なので、当院スタッフもまぜて頂きました。
経営指針書は、「理念」「方針」「戦略」という3つの要素から成る、経営の運転免許証だと言われています。
これ、作ってみて思ったんですが、売り上げとか利益なんてのも重要な要素なんですが、やっぱり「理念」が最重要なんですね。
何のために鍼灸院をしているのか?誰のお役にたてるのか?「自分の在り方」ですね。
発表を終え、参加者の皆さんから質問や感想をいただきました。本当に、有難い感想をいただきましたし、今後取り組むべき事項にも気づけました。
そして、実は、経営指針書は今年3月末には出来上がっていたんですが、昨日の勉強会まではスタッフには見せていませでした。院内で発表会を行うと、私、妻である恭子先生、スタッフ増田先生の3人ということになり、その中で、増田先生が自分の意見は言いにくいんじゃないか?「指針書のこの部分はちょっと無理なんじゃないかな?」と思ったとしても、私や恭子先生に気を遣ってそれを言えないんじゃないかな?と思ったからなんです。
で、昨日、初めて経営指針書を見た増田先生の感想は・・・
「難しいところもあって、よくわからないところもあったけど、10年後の院目標が実現できたらすごいな!って思いました。10年後の組織図を見てテンションが上がりました。私もその力になりたいです」って・・
指針書に10年後の当院の姿(夢)を記載していたんですが、まさかスタッフ増田先生がその部分に興味を持つとは思ってもいませんでした。そして、その力になりたいと言ってくれたことに感動してしまい、堪えきれず、人前で涙してしまいました
そんな涙の後に、恭子先生の感想発表・・・
え~、誰よりも厳しい感想をいただき、その場にいた方々、爆笑・・・
「そもそも職人気質で、何でも自分でしないと気が済まない院長で、まだまだその気質は変わっていませんが、この経営指針書を見て、少しはマシになってきているのかな?と思いました。でも!まだまだダメです」って・・・
おいっ!感動の後に、なんちゅう感想言うねん!(笑)
まぁ、でもさすがに一番身近にいるだけあって、的を得た感想だと思いました。
昨日の勉強会が、「チームかずひら」のスタートになりました。
私たちスタッフが持っている知識・技術・そして情熱を活かして、体のことでお悩みの方々のお役に少しでもたてるよう、頑張ってまいります。
かずひら鍼灸院 吉田和平
☎0120-143-552
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昨日に引き続き神経痛のお話
こんにちは
昨夜、会議のため明石に行った吉田和平です。高速道路の通行料100円が110円になってましたね~。消費増税に慣れ始めてとは思うんですが、あらためて増税を実感しました
さて、昨日、神経痛のことを日記に書きましたが、今日の朝一番に来院された患者さんも、俗にいう「神経痛」の方でした。
腰も痛くて、足にビーンと電気が走るような痛みがある。とのこと。
これは、整形外科に行くと、間違いなく神経痛と言われる症状です。腰で神経圧迫がありますね~って話になると思います。
が、こちらの患者さん、何回か来院されていて、治療を受けると、痛みが軽減することは経験済みなんです。
もし、腰の骨や椎間板(骨と骨の間にあるゼリー状のクッション)の変形による神経圧迫が痛みの原因だとすれば、鍼や灸をしたところで、痛みの軽減はないはずです。
鍼灸で骨の変形を治すことは不可能ですので。
でも、この患者さんは、治療後「楽になる」とおっしゃる。
なぜか?
それは、痛みの原因が「骨」や「神経圧迫」ではなく、筋肉・筋膜にあるからだと考えられます。
筋肉・筋膜は鍼灸で治療できます。
今日も治療後「来たときは痛かったのに、今は痛みがないわぁ」と笑顔で帰っていかれました。
当たり前ですが、痛みは辛いものです。日常生活にも、精神状態にも支障をきたします。
そのようなお悩みを少しでも改善できるよう、ちょっとでも役立つ情報をお届けできるよう、これからも努力してまいります。
「神経痛」でお悩みのアナタへ
「はり・きゅう」は副作用なしで治療できます。
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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神経痛は神経は正常?
こんにちは
サッカーW杯日本代表メンバーの発表を見て、いよいよ始まるんやなぁとやや興奮した吉田和平です。個人的には同じ齢である大久保選手のゴールが見たいなぁと思っています
「神経痛・・・う~ん・・・少なくとも神経はちゃんと働いているなぁ」と、医者?その道の研究者?が言ったとか・・・
こんな話があるらしいんです。
いわゆる「神経痛」らしき患者さんを診て、そう言ったとか。
神経痛は「神経障害」だと捉えられがちですが、神経障害ではありません。ましてや、神経圧迫でもありません。
「痛み」という情報が伝達できているのであれば、神経は確かに正常に働いていると言えるんですね。
「痛み」は感じている部分に何か異常がある。その患部と、なぜそこに痛みがでたのか?その根本部分を治療する。
これが私の考え方(理論)です。
病院で「神経痛」と診断された・・・というアナタへ
症状と根本原因を同時治療
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