かずひら鍼灸院

姫路 ダイエット はりきゅう かずひら鍼灸院

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「 かずひら日記 」 一覧

自律神経反射を考える

おはようございます。自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。

昨日は早朝ランニング&スクワット。私、毎日部位を変えながら自宅筋トレをしているので、それを知っている友人からは「筋トレ好き」だと思われているようですが、実は筋トレは嫌いです 笑 だって、しんどいんだもん・・・

 

「自律神経反射を考える」

昨日は、鍼灸「反応点治療講習会」の日でした。私はスタッフとして参加していますが、治療理論の整理の時間として非常に貴重な時間だと感じています。

 

反応点治療では、触診を重要視します。体に触れて、「何か変な感覚がある部分」を探し出し、そこに鍼やお灸をしてその変化を確認します。この「何か変な感覚がある部分」というのが、難しくもあり、面白い。実は、これは、内臓や筋肉の病変が、自律神経反射を介して皮膚に現れたものなんです。

自律神経というと、内臓の働きを調整していたり、気持や気分を左右する働きがあったり、そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、内臓と皮膚、内臓と筋肉をつなぎ、体内部の状態を体表面に反映する役割も担っているんですね。

と、いうことは・・・

その逆に、体表面に鍼やお灸をすれば、内臓に影響を与えることができる。鍼灸治療で便秘を治療したり、花粉症を治療したりできるのは、自律神経の反射を利用しているからなんです。

そういえば・・・昨日の講習会は、密を避けるため、同じ会場内でも場所を分けて講義をzoom配信していました。もうこの形が標準になっていくんでしょうね!!

 

 

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プロテインをおすすめします

こんにちは。短期間ダイエット「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。

昨日、治療室のエアコンが新しくなりました。ウイルスやPM2.5などを集じんしてくれる機能がついています。まだまだコロナに負けるな!ですね。

 

「プロテインをおすすめします」

この日記でも幾度となく、「たんぱく質」を必要量補うことの重要性についてお伝えしてきたので、何だかたんぱく質マニアのようになってきましたが・・・

間違ったダイエット(筋肉量が減ることで、体重が減るようなダイエット)をしないためにも、たんぱく質の重要性は知っておいたほうがよいかと思います。

たんぱく質とは、筋肉や骨、髪の毛、皮膚など、体のあらゆる組織をつくる基となる栄養素です。ですので、ダイエット中でも、必要量はしっかりと補っていただく必要があります。

しかし!たんぱく質を必要量補うことって、なかなか難しいんです。体重1㎏当たり2g必要な場合、体重60kgの人でたんぱく質120g/日、必要なわけです。これを食事から摂ろうとすると、肉、魚、大豆、卵をかなりの量食べることになります。するとどうなるか?今度はカロリーオーバーになります。ダイエット中の方なら、きれいにやせるためにたんぱく質を意識して摂った結果、カロリーオーバーが続き体重アップ!なんて本末転倒になる可能性が高い。

そこで、私がおすすめしているのが「プロテイン」です。

低カロリー、低糖質で、たんぱく質を補うことができます。

最近のプロテインは美味しい物が多く、水にもよく溶けるので、飲むときの苦痛も少ないです。

「プロテインって、肝臓とか腎臓に害がある」そんな情報もありますが、それは過剰摂取が続いた場合、もしくは、すでに腎臓や肝臓に異常がみられる方の場合です。因みに、1日1回や2回プロテインを摂ったとしても、食事と合わせても1日のたんぱく質必要量を摂れるかどうか?くらいですので、過剰摂取には程遠いです。

ダイエット中の方は、カロリー摂取制限をしている方が多いと思います。カロリー摂取制限をすると、どうしてもたんぱく質補給量も減ります。それが続くと、筋肉量が極端に減ってしまう場合もあります。そんな時はプロテインでたんぱく質を補うことをおすすめいたします。

ダイエット中じゃない方も、日頃たんぱく不足の方が多いと思いますので、プロテインを摂るのもいいと思います。

もちろん、普段の食事でも、高たんぱくを意識してみてくださいね!

 

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九州豪雨

こんにちは。かずひら鍼灸院の吉田和平です。

今日も雨、明日も雨、明後日も雨予報・・・梅雨とはいえ、雨ばかりですね。

雨ばかりと言えば・・・九州が大変なことになっています。恭子先生(妻)の実家は大分県日田市にあり、患者さんや知り合いの方からも「実家大丈夫?」と声をかけていただいております。ご心配ありがとうございます。

実家近所の写真だそうですが、今のところ実家は大丈夫とのことです。この画像を見る限り、大丈夫ではなさそうなんですが、義母曰はく、大丈夫だそうです。

大丈夫と聞いて、一安心したものの、この画像を見ると、言葉がでてきません。

何とか無事過ぎ去りますように。

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まだまだウィルス対策継続中

おはようございます。自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。

先日、息子が「これなんて読むかわかる?」と聞いてきました。そこには「一瓦」という漢字が・・・いちかわら?って、それはそのまま読んだだけなので正解なはずもなく・・・これ、1グラムと読むそうです。へぇ~、知らなかった。ということで、今度は私から息子への問題。「便祖母」これでなんと読むでしょう??「う~ん・・・」と考え込む息子。「答えは、クソババァでした!!!」(もちろん、私が思いついた当て字ですよ)と言うと、隣にいた私の母が「アンタは子供にしょーもないことばっかり教えて!」と怒っていました・・・一緒に居た父は爆笑してましたけど・・・

 

「これを当たり前に」

コロナウィルスの新規感染者が東京周辺でじわじわと増加していますね。とはいうものの、緊急事態宣言がでているわけでもなく、ここ兵庫県では新規感染者の数も少なく、お店も営業しているし、何となくコロナウィルスがおさまりつつあるかのような雰囲気を感じます。

が、第2波、第3波がくる可能性は十分にある。ということで、当院では、できる限りのウィルス対策を継続しています。

・ベッドや枕のアルコール消毒

・蜜を避けるため、治療の際、隣同士のベッドを使わない

・出入り口、トイレに手指消毒ジェル設置

・こまめな換気

・施術者のマスクやフェイスガードの使用

を行っています。

また、今週水曜日には、ウィルス対策機能がついたエアコンが設置される予定です。

コロナウィルスだけじゃなくて、例えば冬のインフルエンザの感染予防にも役立つことばかりですので、この取り組みを今後も当たり前のこととして続けていこうと思っています。

まだまだ「コロナに負けるな!!」ですね。

 

 

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有酸素運動と無酸素運動

おはようございます。短期間ダイエット「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。

今朝のニュースで、「若者の平均睡眠時間が8時間になった」と放送されていました。へぇ~、私も8時間くらいは寝てるなぁと思いながら見ていたんですが、そのニュースでは若者=20歳から34歳らしいです・・・私只今37歳・・・もう若者の部類じゃないのか・・・と、ニュースの内容よりもそちらが気になりました。

 

「雨の日は」

今年は梅雨らしい梅雨で、雨がよく降りますね。ウォーキングやランニング、屋外での体操など、定期的に運動されている方は、雨の日はなかなかし難いんじゃないかと思います。私もよくランニングをしていますが、最近は雨の影響で若干頻度が落ちてます。

屋外での運動がし難い時は・・・屋内での運動です!

ウォーキングやらランニング、数十分間続く体操などは、「有酸素運動」と言われます。酸素を取り込みながら、脂肪をエネルギー源として行う運動のことですね。それほど心拍数も上がらないので、苦しさがなく、のんびりと運動できて気分転換にもなる。体脂肪がエネルギー源ですので、もちろんダイエットの役に立ちます。ただ、欠点としましては、ある程度の時間運動する必要があるので、「時間をとられる」。そして、その割に「消費カロリーが少ない」

一方、運動には「無酸素運動」もあります。糖質をエネルギー源とする運動です。筋力トレーニングや、短時間(数十秒程度)で限界を迎える運動などがこれに当てはまります。

やせるためには「有酸素運動」とよく言われますが、「無酸素運動」がやせるために役に立たないわけではありません。

確かに無酸素運動では脂肪は燃焼しません。しかし、無酸素運動では、筋に貯められた糖質(グリコーゲン)をエネルギー源として使います。この筋(もしくは肝臓)に貯められた糖質が少なくなったり、もしくは無くなってしまうと、体は体脂肪をエネルギー源として使うようになります。

要するに、無酸素運動ではし脂肪は減らないけど、無酸素運動をすることにより、脂肪が減りやすくなる。ということです。

普段からウォーキングやランニングをされている方は、プラス腹筋とか腕立て伏せとかスクワットなどの無酸素運動を付け足すと、さらに痩せやすくなると思います。

雨の日は無酸素運動をするだけでもいいと思います。

因みに私は、腹筋は毎日、腕立て伏せは3日に1回、スクワットは2日に1回、時々公園で懸垂。こんな感じで、毎日何かしらの無酸素運動をしています。時間にすると10分弱です。短っ!でも、たったそれだけの時間でも、やや息はあがるし、汗が流れます。無酸素運動は瞬間的に爆発的なエネルギーを要するということがよくわかります。

皆さん、無理せずコツコツと、楽しみながら、健康な体を目指して、健康な体を維持できるように、頑張りましょう!!

 

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炭水化物を減らせばやせる。でも、どれくらい食べてもいいの?

こんにちは。短期間ダイエット「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。

昼休みに、この日記を書いたんですが、投稿する前に違うボタンを押してしまい、全消してしまうというハプニングが・・・

今回は消さないように気を付けながら進めたいと思います!

 

「炭水化物を減らせばやせる。とは言うものの、じゃぁどれくらいの量が適正なのか?」

初めにご説明しておきますが、炭水化物は糖質と食物繊維の2つからなります。今回は、話の都合上、炭水化物=糖質 ということでお願いします。

炭水化物(米とかパンとか麺類とか)の食べる量を減らすとやせます。間違いなくやせます。炭水化物は、体の中に入ると糖質となります。糖質は、筋肉や肝臓に運ばれ、これはすぐにエネルギー源となるのですが、それ以外の余った糖質は、脂肪として体に貯えられます。なので、炭水化物を食べ過ぎると太ります。

と、ここまではダイエットのTVや本でもよく言われていることですので、ご存知の方も多いと思います。

炭水化物を減らせばいいのね。うんうん、それはよくわかったけど、じゃぁ、どれくらい減らせばいいの?という疑問が当然でてきます。今日はそれを計算してみたいと思います。

わかりやすいように、例として、体重60kg、体脂肪率25%の人で計算してみましょう。

まず、この人の徐脂肪体重を計算します。

体重60kg×体脂肪率25%なので、体脂肪量は15㎏。体重60kg-体脂肪量15㎏=45㎏。

45㎏が徐脂肪体重です。

次に、1日の摂取カロリーの上限を計算します。

これは、徐脂肪体重1㎏あたり40キロカロリーですので、45㎏×40キロカロリー=1800キロカロリー。

この人の場合、1日1800キロカロリーは摂取してもよいです。

そして、この1800キロカロリーを、糖質・脂質・たんぱく質のどれをどのくらいの割合で摂るか?ということが非常に重要です。

まずは、筋肉や骨を維持するのに重要なたんぱく質の摂取量を考えます。

たんぱく質は、徐脂肪体重1㎏あたり2gは摂りたい!!

とというわけで、徐脂肪体重45㎏×2g=90g。

たんぱく質は1gで4キロカロリーありますので、90g×4キロカロリー=360キロカロリー。

次に脂質摂取量を考えます。

脂質は、徐脂肪体重1㎏あたり1.1gほど摂ればよいかと思います。

徐脂肪体重45㎏×1.1g=49.5g。

脂質は1gで9キロカロリーありますので、49.5g×9キロカロリー=約446キロカロリー。

たんぱく質のカロリーと脂質のカロリーを合わせると、806キロカロリー。1日1800キロカロリーですので、残りは994キロカロリーということになります。糖質は1gで4キロカロリーありますので、994キロカロリー÷4キロカロリー=248.5g。

この人の場合、1日248.5gの炭水化物を食べてよいことになります。

因みに、食パン4枚切り1枚で糖質40g、白米を茶碗1杯で糖質55g、うどん1玉で糖質45gです。

上記の計算は、一般的な方の場合です。ダイエット中の場合は、もう少したんぱく質量を増やし、その分、脂質・糖質の量を減らす必要があります。

いかがでしたか?やや面倒くさい計算のお話になりましたが、上記の計算方法を知っていることは大事なことです。これを知っていれば、糖質を食べ過ぎることも防げますし、過度な糖質制限もしなくて済みます。

一度、ご自身の体重・体脂肪で計算してみてくださいね。

わからないことがございましたら、何なりとメッセージくださいませ!

 

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内臓脂肪と皮下脂肪

こんにちは。短期間ダイエット「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。暑いですね~。日中は、「夏かっ!」と思うくらい暑いですけど、夏になるともっと暑いんですよね・・・

さてさて、ダイエットにはたくさんの「コツ」のようなものがありますが、私が昨年9月にダイエットをしてから絶対にしなくなったこと。それは「炭水化物×炭水化物」の食事です。例えば、うどんとおにぎり。ラーメンとチャーハン。ピザとパスタ。

炭水化物を過剰摂取すると、間違いなく太ります。そして、過剰摂取してる意識はなくても、実は日頃の食事で過剰摂取になっている場合が多い。上記のうどんとおにぎりなどがその典型例です。食べる前にちょっと意識してみてください。

 

「内臓脂肪と皮下脂肪」

内臓脂肪は、内臓の周りについた脂肪のことです。大腸の周辺には肌色のような黄色っぽいような色の脂肪がビッシリとこびりつくようにあったりします。おなか部分に多い脂肪ですね。皮下脂肪は、漢字の通り、皮膚の下にある脂肪の事で、お尻や太もも、二の腕などに多くつく脂肪です。

内臓脂肪と皮下脂肪を合わせて「体脂肪」といいます。

病気の発症に深くかかわるのは「内臓脂肪」だといわれています。

当院では、内臓脂肪を減らすためのダイエットと、皮下脂肪にアプローチするダイエットがあって、時々「私にはどちらがいいでしょうか?」というご質問をいただきますが、その判断基準の一つとして、体脂肪率があります。

体脂肪率が30%以上ある場合(女性の場合)は、まずは内臓脂肪を減らすことが先決かと考えています。

内臓脂肪は、意外にも減らしやすいです。

しっかりと食事コントロールをすれば、実は運動なしでも減らせます。

私の17日間の変化です。体重6.1kg減。体脂肪5.0%減。(実は、これくらいはカンタンに減らせます)

現在はこれ。これはトレーニングをして筋肉を大きくしていってます。

ダイエットをしてきれいになりたい。ダイエットをしてかっこよくなりたい。ダイエットする動機にそういった美容理由もあると思いますが、ダイエットをすることで得られる健康面への好影響も重要かと思います。

やせて心臓の負担を減らす。(血圧を下げる)やせる手段として食事コントロールをした結果、血糖値やHA1cを下げる。体重を減らすことで腰やひざへの負担を減らす。

体重や体脂肪でお悩みの方、ご相談だけでもしてみませんか?食事で気を付けていただきたいことや、カンタンにできる食事改善などお伝えさせていただきます。まずはそれらを試してみてください。

 

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片側だけ肩がこる

おはようございます。自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。じめじめした日が続きますね。でも、久しぶりに梅雨らしい梅雨のような気がします!もうすぐ4歳になる娘が「雨がジャンジャン降っていて~♪ニョロニョロニョロ~かたつむり♪」って歌ってます。保育園で覚えてきたみたいですね。

 

「片側だけ・・・」

特に肩こりの方に多いですが、「右側だけ」「左側だけ」と、片側だけが凝ってしんどい。それは、筋肉は右側と左側で別々だからです。もちろん、左右同じ数だけ筋肉がついていますが、その筋肉の形も違えば、日常生活での負担のかかり方も左右で違います。

そして、もう一つ。内臓からの反射も左右差の原因となります。例えば、右目が悪い、左目が悪い。こういったことも肩の筋肉に影響があり、左右差の原因となります。

左右差が解消するだけでも、肩こりは楽になるはずです。

梅雨の季節は、湿度が高く、不快感で何となく肩が重だるくなりやすい。そして、気圧の変化により、これまた肩こりや頭痛、めまいが起こりやすいです。

調子が悪い時は我慢せず、治療にお越しください!​

あっ、はりが怖い・・・という方は、あんまマッサージでも対応いたしますので。

 

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短期間ダイエットの中身

おはようございます。短期間ダイエット「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。

昨日の昼休みに30分だけランニングをしたんですが、とにかく暑かった・・・飛沫防止のため、口と鼻をバンダナで覆って走るんですが、もう「そこだけ熱中症」のようでした。暑い夏は目前ですね~。

「短期間ダイエット」

先週からダイエットを始められた患者さん。順調に減量されまして、昨日、ご来院いただいたんですが、「やせるものですね~~笑」とおっしゃってました。

このダイエット、私も昨年9月(あれ?一昨年だったかな?)にしまして、半月ほどで6.1kgやせました。

妻も一緒にしましたが、私と同じくらい減量しました。(因みに、今のところ、途中挫折した方はゼロで、全員が減量できています)

それ、先生だからできたんでしょ??とよく言われますが、そんなことはありません。誰でもできます。カンタンです。

今日は、そのダイエット法をおさらいしたいと思います。

このダイエットで実際に行うことは・・・

①準備食(1日~2日)

 ダイエットを始める準備運動のようなものです。米(茶碗半分程度)、魚、野菜のおひたし、味噌汁。例えばこんな具合に食事を和食にします。低カロリー・低糖質・低脂質な食事ですね。これを1~2日間行います。

②プロテインとビタミンミネラルジュース食

 準備食期間が終わったら、その後、2~3日間、食事をプロテイン(たんぱく質)とビタミンミネラルジュースのみにします。「えぇ~、そんなん空腹に耐えられへん」と思われるでしょうが、それが意外と苦痛でもない。水分(お茶や水)は自由に飲んでいただけます。たんぱく質を摂りながら減量する。というところが重要ポイントです。これにより、筋肉の減少を最小限にします。

 

③回復食

 プロテインとビタミンミネラルジュース食期間が終わったら、最後に回復食です。2~3日間、固形物を摂っていないので、急に食べると、胃腸が不具合を起こします。なので、この日は、朝は果物少々・サラダ少々、昼はおかゆ、夕食は、プロテインとビタミンミネラルジュースにします。

 

④その後

 回復食が終わったら、その後は、体重や体脂肪率により、炭水化物を少な目にしたり、脂質を少な目にしたりはしますが、「普通に」食事をしていただきます。

上記が、ダイエットの中身です。

減量幅はもちろん個人差がありますが、準備食から回復食までの4~6日で3~5㎏ほど減量できる場合が多いです。そして、回復食終了後も減量することも可能です。

ダイエット中は、電話やLINEでサポートいたしますので、「これは食べてもいいのか?」や、「プロテインの飲み方」など、疑問や不安はその場で解決していただけます。

費用は、約1か月、説明ファイルやプロテイン、ビタミンミネラルジュース、LINEサポートなど、すべて込みで57316円です。

詳しくは・・・と言いましても、上記の内容がほぼすべてですが、ダイエットのお困りごとやご希望など聞かせていただくために無料相談を行っています。

ご来院いただいても結構ですし、オンライン対応もいたしますので、お気軽にご予約ください。

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つまずきやすい方へ

こんにちは。自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。はり治療って、肩こりや腰痛だけでなく、めまいや頭痛、不眠などなどの、いわゆる「自律神経症状」の治療もできます。

 

さてさて、本日、お世話になっている銀行の方が来られまして、しかも、上司の方とお二人で来られたので、何事かと思いましたら・・・

「医療関係者の方々が大変な思いをされていると思いまして」と、使い捨てマスク100枚と、フェイスガードを持ってきてくださいました。

 

ありがとうございます!但陽信用金庫さん。早速、本日の診療から使わせて頂いてます。ホント、有難いです。

 

「つまずきやすい を解消する」

運動不足のためか?最近、ちょっとした段差でつまずきやすくなった・・・という声を患者さんからよくうかがいます。

つまずきやすい原因は、「筋肉の柔軟性不足」と「バランス感覚の不調」が考えられます。本日は、筋肉の柔軟性の不足のお話です。

歩くときに、つま先を挙げる働きをする「前脛骨筋(ぜんけいこつきん)」という筋肉があります。ひざの下から親指にまである筋肉で、ちょうど「弁慶の泣き所」を覆う筋肉です。つまずきやすい方は、この筋肉をトレーニングすればよいです。

そして、そのとトレーニングは、めちゃくちゃカンタン!

椅子に座って・・・

 

つま先を挙げる。挙げられるところまで挙げる!そして・・・

 

次につま先を下げる。

はい、これをく繰り返すだけです。片足30回ずつやってみてください。TVを観ながらでもOkです。

スネあたりが突っ張ってくる感覚があればOKです。

何歳になっても自分の足で歩ける体を目指しましょう!!

 

「腰痛、足のしびれ」には「はりきゅう治療」

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