さてさて、先週土曜日の夜、恭子先生と息子はお仲間での食事会でした。私はと言いますと・・・全く予定なし。

と、いうわけで、一人映画を観てきました。

「クリーピー偽りの隣人」

西島秀俊さん・竹内結子さん・香川照之さん出演のミステリーホラーです。

たまたまＴＶでＣＭを観て、その時から「これは絶対観たいと思ってたんです。

週末の映画館は混んでいるんだろうなぁと思っていたんですが、意外とそうでもなく、一人で映画を観に来られている方も多くて、ちょっと安心

で、肝心の映画は・・・

こ、怖かった・・・

週末夜に一人で観るような映画じゃなかった・・・

その日、夢にまででてきた・・・

次はコメディかラブストーリーの映画を観るようにします。

「急な腰痛」には「はり・きゅう治療」
「治療の予約」とお電話ください。

さてさて、本日は「便秘」のお話。

便秘の原因は、主に「水分補給不足」と「大腸運動の不足」です。

水分補給が不足すると、便に含まれる水分量が少なくなり、その結果、便が硬くなります。これが便秘のげんいんとなります。

大腸の運動が低下すると、便が大腸内に滞在する時間が長くなり、その結果、便の水分が吸収され過ぎ、便が硬くなる。これも便秘の原因となります。

水分補給不足に関しては、水をこまめに飲むことをおすすめします。（日中１時間にコップ１杯（２００ＣＣ）くらい飲めば十分です。

大腸運動低下に関しては、「おなかをさする」ことで解消できます。

よく「のの字マッサージ」なんて言いますよね。

おなかを「の」の字の形にやさしくさする。

実は、おなかの皮膚は、自律神経を介して大腸とつながっています。おなかをさすれば、この自律神経を介した反射により、大腸の運動をおこすことができると考えられます。

それほど手間はかかりませんので、お試しください。

因みに、便秘は腰痛と深い関係があります。

便秘解消は腰痛解消にもつながりますよ！

「便秘・腰痛」の方には「はり・きゅう治療」
「治療の予約」とお電話ください。

☎０１２０－１４３－５５２　　かずひら鍼灸院

昨日は、恭子先生と息子がお出かけしていたので、私は、サマージャケットを買いにでかけました。

偶然、父もサマージャケットが要るとのことで、父・母・私の３人で三田にあるアウトレットへ行きました。

両親は、三田アウトレットに行くのは初めてだったそうです。

着いて早々３人が向かったのは・・・

お手洗い

そこは譲れません・・・

そして、ジャケットを求め、両親が入ったのが、ポールスミスとアルマーニ・・・

ちょい悪オヤジでも目指すのかい？？　

二人とも無言で店を出てきました（笑）

まぁ、無事、それぞれ目当てだったものは買えたので、良かったです。

昨日は天気も良くて、久しぶりのドライブも気持ちが良かったですね。

それでは、今週も素敵な１週間でありますように。

「動悸・めまい・頭痛」など自律神経失調症の
諸症状には「はり・きゅう治療」

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☎０１２０－１４３－５５２　　かずひら鍼灸院

今日の日記は雑談です・・・

先日、土曜日に、スタッフ岸田の歓迎会をしました

本人が好きだと言うことで、アジアン料理？のお店をチョイス。

患者さんに教えていただいた「金魚蘭」というお店なんですが、何やら人気店だそうで、ランチは行列ができるとのこと。

私達は土曜日の夜にお邪魔したんですが、確かに店内はにぎわっていました。

店員さんおすすめのコロッケも美味しかったし、人生初のフォーは、「うまっ！」と思わず声に出てしまうくらい美味しかったですよ。

実は私、アジアン料理はどちらかというと苦手でした。パクチーが嫌いでしたので。

しかし、今回のお店、大変おいしゅうございました。

何より、こうして歓迎会を開けたことを嬉しく思いました。

このお店、隣がメイドカフェなんですね・・・

忘年会はそこで開催ということで・・・

「めまい」には「はり・きゅう治療」
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昨日は、起立性調節障害の患者さんが来院されました。

起立性調節障害は、朝起きられない。倦怠感。めまい感。ふらつき。頭痛。集中力が続かない。イライラ。吐き気。などなどの症状が起こるもので、好発年齢は10 ～16歳、有病率は、小学生の約5％、中学生の約10％とされ、男：女＝1：1.5 ～2とされています。

原因は、血圧の低下であると考えられていて、昇圧剤が処方されることが多いです。

私は、脳血流量は脳底動脈輪という動脈の輪があり、それにより一定量になるよう確保されているので、脳貧血や脳内血圧低下による症状ではないと考えています。

耳の中にある内耳の炎症が関わっていると考えています。

まぁ、それはさておき、この起立性調節障害のような「見た目ではわからない症状」は、周囲からの理解も得られにくく、下手すれば「なまけ病」などとも捉えられてしまう可能性もあり、症状とは別の悩みを抱えることもあると思います。

症状に対する治療も大切ですが、症状によるストレスも吐き出していただけるような治療環境も作ることが大切だなぁと感じます。

起立性調節障害は、急激に良くなる症状ではありませんが、徐々に改善できる症状です。

お悩みの方、ご相談ください。

「体調がすぐれない」と訴える患者さんが最近増えたように思います。

梅雨に入り、湿度も高くなり、気分的にも沈みがちでしょうか。

気圧の変化は、三半規管に影響するという説があります。

あり得る話だと思います。

雨が降る前に頭痛が起こる。なんてことは、三半規管が関係しているのではないかと思います。

メニエール病という病気があります。

三半規管に起こった炎症が原因で、めまい・耳鳴りが起こる症状です。

メニエールさんが、生前、めまいを訴えていた患者さんを解剖したところ、内耳に炎症痕があったそうです。

内耳に起こった炎症は、治まった後も、その痕が残るということでしょうか。

過去、一度でもめまいが起こった方は、ちょっとしたキッカケで、（例えば急激な気圧の変化）再度めまいが起こる可能性があるとも考えられるのではないでしょうか。

「ん？体がふわふわする」「めまいかな？」という方には早めの治療をおすすめいたします。

起きて庭に出たら・・・

みみず。

長～～～～い

梅雨ということもあってか、羽を伸ばしているようでした。

今日も暑くなっていますが、健康第一でお過ごしください。

庭にユリが咲きました。

このユリ、鉢植えだったんです。花が散ったので、何気なく庭に植えてみたら・・・

見事復活。

植えたことさえ忘れていて、肥料もあげていないので、小ぶりな花ですが、再度開花しました。

植物の生命力はすごいですね～。

私もユリに負けてられへん！！

今日も１日頑張るぞ！！

頭痛・肩こりには「はり・きゅう治療」
「治療の予約」とお電話下さい。

本日は、排便のお話です。

朝ご飯を食べると、胃が引き伸ばされ、その反射で、急激に大腸が動きだします。その結果、「う○こがでそう・・・」となり、排便に至ります。（この習慣を身につけるためにも、朝食は重要なんですね）

これを「胃-大腸反射」と言います。

朝食後、便意があるにもかかわらず、トイレに行くのを我慢することが何回も続くと、「習慣性便秘」になりやすいんですね。

実は私、「胃-大腸反射」がすごくおこりやすい体でして・・・

（過敏性腸症候群とも言えますね）

朝だけでなく、食事をすると、直後にトイレにかけこむことがよくあります。

先日も、食事をした後、車に乗ったら、強烈な便意に襲われ・・・冗談抜きででちゃうかと思いました。

朝からこんな話題ですいません・・・

「胃-大腸反射」がおこりやすい原因として、胃や大腸にある慢性炎症があります。

下痢や便秘になりやすい。という方は要注意です。

腰痛とも深い関わりがあるんですよ。

実は、この症状、はり・きゅうで治療ができます。

腰痛と同時に治療することも可能ですので、お困りの方はぜひ鍼灸治療をお試しください。

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☎０１２０－１４３－５５２　かずひら鍼灸院

さてさて、「肩がこっている状態」とは、簡単に言えば、肩の筋肉が硬くなっている状態です。筋肉が異常に緊張している状態とも言えます。

ただ、本来、筋肉は正常な長さ（柔らかさ）を保つようにできています。

その筋肉が硬くなるのは、何らかの原因があるからなんです。

繰り返し同じ動きによる筋疲労。内臓粘膜の炎症による反射。色々原因は考えられます。

要は、「筋肉が硬くなってしまう信号」がどこかから発信されているということなんです。

硬くなった筋肉に「はり」をすると、この信号を遮断することができます。その結果、筋肉は正常な長さ（柔らかさ）に戻ることができます。

肩こりの場合、この異常な信号は、目・鼻・耳・口・ノドの可能性が高いと考えられます。

例えば、歯茎が腫れて肩がコる。

目が疲れて肩がこる。

鼻炎がひどくて肩がこる。

これらが典型的な例かと思います。

肩こりの原因は、実は意外なところにあるのかもしれません。

「自分もあてはまる・・・」と思われた方、一度鍼灸治療をお試しください。

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