かずひら鍼灸院

姫路 ダイエット はりきゅう かずひら鍼灸院

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朝ごはんをなくす

   

おはようございます。年内は28日まで診療 「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。いよいよ、今年の診療も今日を入れて2日となりました。1年ってあっという間ですね!

先日、恭子先生から「これ使ってみたら?」と手渡されました。 

足首ウォーマーです!​

院内は暖かくしていますが、サンダルをはいているのでどうしても足先が冷える・・・

この足首ウォーマーをしてみたら、予想以上に暖かい!しかも100均で売っているそうです。

いや~、これいいですね!今日も患者さんにおすすめしてしまいました!

 

「ダイエット中の朝ごはん」

皆さんは朝ごはんは食べますか?

私は、食べたり食べなかったりしています。

私は、今年9月にダイエットをして、今は食事に気を付けて、減らした体重・体脂肪の現状維持をしています。​毎日体重体脂肪は変化しますが、「糖質を摂りすぎると太る」ということがわかりました。逆に言えば「糖質を減らせばやせる」ということです。

体内に貯えられている糖質(グリコーゲン)は、12時間ほどで枯渇するといわれています。このグリコーゲンがなくなると、脂肪を分解し、エネルギーが作り出されます。グリコーゲンが補給されなければ、どんどん脂肪が分解されます。やせるということです。なので、私は、自分自身も、そしてダイエット中の患者さんにも「糖質制限」をおすすめしています。

「糖質をとらなければ体が動かないんじゃないか」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。糖質に代わるエネルギーが体内で作り出されるので心配はいりません。

話がそれましたが、「朝ごはんは大事」ということは常識のように言われてきました。

しかし、ダイエット中の方に関しては、朝ごはんはなくていいと私は考えています。

先ほども書きましたが、体内に貯えられているグリコーゲンは約12時間で枯渇し、そこから脂肪が分解されます。前日の夕食を20時に食べたとして、翌日朝7時まで11時間。この時点でまだ体内にグリコーゲンはあります。そこで、朝ごはんをなしにすると、前日夕食を食べた20時から翌日お昼ご飯を食べる12時まで16時間。体内グリコーゲンは完全に枯渇し、脂肪が分解されているはずです。

(夜勤などでない方は)夜は眠っているので、空腹は感じにくく、朝食をなくすのは夕食をなくすよりも簡単な方も多いと思います。朝ごはんをなくすだけで、実はダイエット効果は大きい。

因みに、先ほどから朝ごはんをなくすと言っていますが、厳密にいえば「朝ごはんの炭水化物(糖質)をなくす」ということですので、朝ごはんのパンやお米をなくしておかずだけ食べるというのも効果的かと思います。

朝食は大事!というのがこれまでの常識だったので、朝食をなくすことに抵抗ある方も多いかとは思いますが、生理学的に考えても、朝食をなくすメリットはありますので、お興味ある方は試してみてください。

 

来年はやせたい!とお考えの方へ。

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