かずひら鍼灸院

姫路 ダイエット はりきゅう かずひら鍼灸院

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夢のお話

   


おはようございます昨夜はサッカー日本代表の試合を熱くTV観戦した吉田和平です面白い試合でした力がはいってしまい観ている私の足がつってしまいまそうでした

今朝の新聞&テレビで「円高問題」を見ました。このままでは雇用不安が広がり若者も夢が持てなくなるといった懸念が広がっていますね。

そこで今日は「夢」について語ってみたいと思います。

と、言いながら、実は私「自分の夢は・・・」とか「夢を叶えるためには・・・」といったお話が大苦手なんです

「夢を持て!」なんて言われると、たちまち頭の中が凍りついてしまいます脳みそがタ〇ヤみそになってしまいます・・・その一方で夢を持っている人をうらやましく思ったりもします。

そんな夢の話が苦手な私、最近、その原因が分かった気がします。と言いますか、昔から内心気づいてはいたんです。

最終目的がずれていたんです

例えば、鍼灸専門学校に通っている頃は鍼灸師になるのが夢というか、目的でした。だから、国家試験に合格することが最終目的だったんです。自分で言うのも変ですが、一生懸命勉強しました。で、卒業間際になって、卒業後どうするのか?と考えだしたんです。じゃあ、とりあえず就職しようか・・・ということで、面接に行き就職。国家試験も無事合格し、目的達成でした。

どんな鍼灸師になりたいのか?学生時代、そんな1番大切なことを考えずに過ごしてしまったことを今猛烈に後悔しているんです。鍼灸を通じて何がしたいのか?を考えていませんでした。(あ!考えてはいたんですが、漠然としすぎていたし、その時の感情によってコロコロ変わっていましたね)鍼灸師になることが夢ではなく手段であることに気付くのが遅かったんですね

で、今はどうなのか??と言いますと・・・

鍼灸治療の新たな可能性(私は新ただと勝手に思っています)に気付き、それを追究しています。
「これが俺の仕事だ!自分がしなくてはいけないんだ!」と勝手に(笑)思い込んで取り組んでいます。(時々ココロ折れそうになるんですけど・・・
これを「夢」と呼ぶのかどうかはわかりませんが、今そんな状態です。

前向きなときもあれば後ろ向きなときもあるけど、生きているということは何かしら前進しているのかな?そんな風に思います。

今日は、わけのわからない日記になってしまいました。すいません。いつも日記を書くときは読んでいただきたい人を思いうかべて書くんですが、今日は私の独り言ということでご容赦ください

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