咳と腰痛
こんにちは最近、祭りの準備で早起きの「かずひら鍼灸院」吉田和平です。
テレビでこんな画面をよく見るようになりました・・・
祭りは10月14日・15日ですが、天気が雨になっているんですよね。何とか、曇りにならないかなぁと願っています。
さてさて、最近、暑かったり肌寒かったりと、やや不安定な気候のためか、体調を崩されている方が多いように思います。
先日、来院された患者さんは、「咳がとまらない・腰痛」という症状でした。
咳が止まらない時は、咽喉・気管・気管支・肺に炎症が起こっていると考えられます。その炎症は、反射的に広背筋という筋肉を硬くします。
広背筋は、腰から上腕骨にかけて広い範囲を覆っている筋肉です。ですので、広背筋が硬くなったり、傷んだりすることで、腰痛が起こります。
意外かもしれませんが、咳と腰痛には、こんな関係があるんですね。
皆さん、カゼには十分お気を付け下さい。
「腰痛」には「はり・きゅう治療」
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かずひら日記