こんばんわ夜な夜な新しくなったホームページをいじってみている吉田和平です。いやぁ、最近のインターネット?モバイル?通信機器?はすごい機能ですね。便利な機能が豊富で、「知らなかった」では済まされないということにようやく気がつきました。と、いうわけで夜な夜なホームページを通じて色々触ってみているところでございます。
さてさて、本日は筋肉の痛みのお話しです。
筋肉の痛みには大きく分けて2つあります。
1つは発痛物質がかかわる痛み。炎症による痛みが代表的なものです。(打撲で患部が腫れたときの痛みです)
もう1つは機械刺激による痛み。筋肉がギュ~っと引き伸ばされるときに感じる痛みが代表的なものでしょうか。(動き出しの腰の痛みなどがこれにあたります)
ヒザや腰の慢性的な痛みは、後者の場合が大多数です。
朝起きるとき、「イタタぁ」と腰をさすりながら起きるけど、動いてしまえばそれほど痛まない。「よっこらしょ」と立ち上がる時にヒザが痛むけど、立ち上がってしまえば苦痛もなく歩ける。こんな経験はありませんか?
これらは、ヒザや腰の筋肉が1回目に伸びるときに、柔軟性がないため、無理やり引き伸ばされ、痛みがでているんです。1回伸びてしまえば、あとはスムーズに伸び縮みができるので、痛みを感じることがないんですね。
こんな痛みは、鍼灸で軽減することができます。
鍼灸でと言いましたが、部位によっては、マッサージでも軽減できますし、電気治療が有効な場合だってあります。
要は筋肉に問題があるので、そこを治療すればよいのです。
イタいんだから痛み止めの薬やシップで改善するだろう。と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、これらの痛みは薬ではなかなか改善しないことが多いんです。
今日の日記をご覧になって「これ私の症状や」と思われた方は、鍼灸院や接骨院やあん摩・マッサージ院などに行って、筋肉の治療を受けてみてください。
長年の痛みが和らぐかもしれませんので。
ではでは今日はこのあたりで。おやすみなさい。
ベビーチェアーに座ったまま寝てしまった娘です。
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