ぎっくり背中
おはようございます。昨日は、地元神社の祭りで、福引係をしていた「かずひら鍼灸院」吉田和平です。ガラガラ（回したら玉がでてくる福引の道具）係をしていたんですが、福引に来られた方の笑顔を見ていると、楽しくて幸せな気分になりました。因みに、私の息子も福引をしたんですが、まさかの１等・・・折り畳み自転車が当たるという結末。お父さんが係をしている前で、息子が当たりを出し、なんだか気まずい雰囲気になりました（笑）
さてさて、一昨日の夕方、ソファーに座って休憩していたら、右背中に痛みが走りました。数日前から右背中に筋肉痛のような違和感はあったのですが、放置していたんです。
痛みはなかなかの強さで、呼吸で胸郭が動くだけで、ビビッ～と痛みが走る。動くのも痛い。そんな状態でした。
ぎっくり腰ならぬ、ぎっくり背中・・・
というわけで、その夜、アイシング。
急な痛みの場合、まずは冷やすことが無難です。
人間は、恒温生物ですので、アイシングをしても、筋肉内部までは冷えませんが、それでも皮下数ミリまでは冷やすことができますので、とりあえず痛みを多少ごまかすことはできるかと思います。
何とか次の日（昨日）は、深呼吸をすると痛いけど、立ったりすわったりするには支障はありませんでした。
それにしても、そのうち治るだろうという楽観する危険性を痛感しました。違和感程度の時に何らかの対処をしておく大切さを感じました。
みなさんもお気を付けください。「これくらい大丈夫」は「もう治療した方が良い」というサインかもしれません。
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