血糖値が上がりにくい
2017/03/31
こんにちは
今日は仕事前に早朝ランニングをした吉田和平です。数日はパッとしない天気が続くようなので、走れる時に走っておかないと・・・と思って、休日でもないのに早朝ランニングをしました。いやぁ～、自分でも思います。「何を目指しているんだろう？」と
でも、ただただランニングが楽しい
さてさて、５月に、人前で「健康管理」についてお話をする機会をいただきました。
もうすぐ予行演習もあるので、最近、空いた時間でその資料作りをしています。
そんな中、面白いことを発見しましたので、日記のネタにします。
食べ物には、血糖値を上げやすいものとそれほど上げないものの２種類があります。
これを数値化したものをGI値といいます。
食事は、GI値の低い物から食べると、血糖値の急上昇を抑えることができ、カラダにイイとされています。低インシュリンダイエットはこういう考え方なんですね。
私は「コース料理の法則」と名付けています。
まず、前菜で野菜を食べます。その次にメイン（肉・魚）のタンパク質を食べます。最後に〆の炭水化物を食べます。この順番が良いんです。
そして、今回発見した資料によると、血糖値が上がりにくい食べ方をすると、その３時間後に食事をしても、血糖値は上がりにくい。という結果がでているそうなんです。
これ、好循環ですよね。
毎日する食事だからこそ、ちょっとの差が大きな差となる。
同じものを食べるにしても、少しの工夫で健康的に食べられる。
野菜（特に葉っぱ系がイイ）→たんぱく質→炭水化物
この順番です。お試しください。
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