痛みにもいろいろあります
こんにちは。自律神経症状治療・筋肉治療 かずひら鍼灸院の吉田和平です。
今日、ここ姫路は朝から雨。なんとなく肌寒くも感じますが、これからどんどん季節は冬に向かっていくんでしょうね。
昨日は、午前中診療し、午後から姫路商工会議所でセミナーに参加し、それが終わってから明石で会議と、バタバタしながらも充実した１日でした。
明石での会議中、恭子先生からＬＩＮＥメッセージが来たんですが、「車から煙でた」と・・・
恭子先生によると、車で帰宅中、突如ボンネットから白煙がでて、それがなかなかの勢いだったので、爆発するんじゃないか？と冷や冷やしながら帰ってきたとのこと。
あぁ～、愛車が・・・とか思いましたが、誰もけがもなく、事故もなく、無事帰宅できたので結果オーライですね！！
因みに車は、ラジエターの水漏れが原因で、もしかしたらエンジンがもうダメかもしれないとのことでした。走行距離が１６万㎞を超えているし、そろそろ寿命かなぁ。でも、思い出がつまった車だしなぁ、先日も洗車したばかりだけど、もしかしたらお別れになるかもしれないので、今日の雨が止んだら、もう１回洗車してピカピカにしようと思います。
「痛み」
実は痛みにもいろいろな種類がありますが、体の痛みは大きく分けると２つ。１つは筋肉が伸び縮みするときの痛み。もう１つは「炎症」による痛みです。
筋肉が伸び縮みするときの痛みは、例えば「動き出し」の時の痛みがそれに当たり、筋肉にある痛みを感じとるセンサーが反応して起こるものです。
炎症の痛みは、例えば肘を壁にぶつけた後、赤く腫れてズキズキする痛みがそれに当たります。炎症物質が関わる痛みです。
「痛み止め」の薬は、どちらかと言えば炎症性の痛みを抑える役割があります。筋肉が伸び縮みする痛みにはあまり効果を発揮しません。いや、それにも効く痛み止め薬もありますが、劇的に効いた！という話を聞いたことはありません。
筋肉が伸び縮みするときの痛みは、はりやあんまで解消することができます。
朝起きたときにい痛みが強くて、動き出すと徐々に軽減する。立ち上がる時が一番痛くて、立ってしまうと歩ける。など、動き出しの痛みでお困りの方は、ぜひご来院ください。
「動き出しの関節や筋肉の痛み」には「はりきゅう治療」
「治療の予約」とお電話ください。
☎０１２０－１４３－５５２ かずひら鍼灸院