かずひら鍼灸院

姫路 ダイエット はりきゅう かずひら鍼灸院

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坐骨神経痛・脊柱管狭窄症

   

おはようございます!かずひら鍼灸院の吉田和平です。

近畿地方もやっと梅雨ですね。昨日は、子供たちとサッカーの練習をする予定でしたが、雨のため練習中止・・・さっそく梅雨の影響を受けてしまいました。九州ではとんでもない量の雨が降ると報道されていますが、災害などありませんように!(恭子先生(妻)の実家が大分県なので、報道を目にするたび冷や冷やします)

さて、梅雨時は慢性症状が悪化しやすい時期でもあります。肩こりがひどくなったり、神経痛がひどくなったり・・・そんな症状にはコチラ。

1ヶ月、何回治療にお越しいただいても8400円。治療頻度を上げて、早期症状改善を目指しましょう!

 

「当院の神経痛の考え方」

坐骨神経痛や脊柱管狭窄症を例にお話をしようと思います。

上記症状は、腰で神経や血管が圧迫されることで、お尻や脚にしびれ・痛みがでる症状だと言われています。

5分ほど歩いたらしびれや痛みで歩けなくなったり、ひどい方だとズキッと電気が走るような痛みが起こり、立ち上がることも困難になる場合もあります。

一昔前は、手術がよく行われていましたが、現在は極力「保存療法(手術をせずに治療すること)」が主流となっています。

で、当院では、上記症状をどのように考え治療しているかというお話です。

まず、上記症状は「神経痛ではない」という考え方をしています。

坐骨神経は、大雑把に言うと、腰から出て、お尻・太ももを通り、足先まで走行しています。しかし、坐骨神経痛や脊柱管狭窄症の患者さんを見ていると、多くの方は、腰痛はない。お尻が痛い!ふくらはぎが痛い!といような限局性の痛みがある。脚やお尻の筋肉の麻痺はない。といった症状です。

坐骨神経が通っている部分全部が痛い・しびれるわけではないんですね。

と、いうことは、痛みやしびれがでている部分に何らかの異常がある可能性がある。そして、それは「筋肉の状態が痛みに影響している」と考えています。

坐骨神経痛・脊柱管狭窄症とは言え、筋肉の状態により、その痛み・しびれの程度は大きく異なる。そう考えて、筋肉に対する治療を行っています。

実際、その治療で多くの患者さんの症状が改善しています。

痛み・しびれ・動きにくい・歩けない、そんな症状でお困りの方のお役に立てると嬉しいです。

 

「坐骨神経痛・脊柱管狭窄症」でお困りの方へ。

1ヶ月 定額制治療 ¥8400

「定額制治療の申し込み」とお電話ください。

☎079-245-3552 かずひら鍼灸院

 

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